さらやま

どーも、さらやまです。 入学1か月後には学校嫌いになってしまった娘との生活について書…

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どーも、さらやまです。 入学1か月後には学校嫌いになってしまった娘との生活について書いています。 保育園の時から「ママ、ちょっと黙っておいて!私、今考えてるんだから」と言う子どもでしたので、母としてはゆっくり見守っていこうと思っています。

最近の記事

学校に行けなかった彼女の3年後

どうも、さらやまです。 小学生となり、学校へ行き渋った娘。 彼女はもう4年生となりました。 最近の彼女は、学校も楽しく通っています。 お友達の幅が広く、男の子3人と一緒に下校したり、互いの家に行き来したり、年下の子と一緒に遊んだり、3つ年上の上級生と遊ぶこともしばしば。 時々、まともに上級生と喧嘩してくるので母としてはヒヤヒヤしますが、仲直りもやれているようです。 彼女は努力家で活動的な日々を送っていて、 学校で習った鉄棒の技を、休日黙々と練習し完成させたり

    • ママ、わたし怒ってごめんね

      どーも、さらやまです。 登校に行きたがらなかったで小1の娘も 今では学校生活を楽しめるようになりました。 放課後はお友達とシールを交換したり 公園で鬼ごっとをしたり元気に過ごしています。 最近は勉強にも興味が湧いてきて、 就寝前に、私に『算数の問題だして』と言ってきます。 一昨日は、足し算と引き算の問題を10問ほど出してあげました。 娘が問題を解き終わり、私が丸付けをして問題用紙を返しました しかし2問ミスが・・・ そのことを知った娘は怒りだし声をあげて泣

      • 子育てで行き詰った時にやったこと

        どうも、さらやまです。 ここでは学校が好きでない仮面不登校の小学1年生の娘のことについて書いています。 しかし、今回は息子のことで行き詰った時にやったことについてお話します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 娘の3学年上に兄がおります。 その兄も、学校に入ったときは苦労しました。 彼については、色々調べたところ一度聞いて記憶する力が周りの子と比べて著しく低く、 1つの事を理解するまでに時間がかかる子どもでした。 自分の好きな事以外の集中力が皆無

        • がんばるのが当たり前の娘には

          娘は、小学校1年生で1学期は、学校に行くのが嫌になり泣きじゃくって学校へ行かない日が何日もありました。 でも、学校が本当に嫌いというのも違うようで、放課後学校の中で行われる教室は自分で行きたいとって準備して行きます。 担任の先生は好きですし、お友達にも恵まれているように思います。 しかし、学校は行きたくない。 よくよく保育園の時の記憶を辿ってみると、その時から家の外での生活は 始めは積極的になれない傾向にあったと気づきました。 保育園も好きだけど、お友達も好きだけ

        学校に行けなかった彼女の3年後

          学校が好きでない子の親であることを公言したら全否定くらった件

          専業主婦が多数を占める女性の先輩方10人程度の前で、間違って自分の娘が学校に3割くらい行かないという話をしました。 すると・・・ 学校を平気で休ませるって人としてどうなの? という声や 子どもに人としての基盤がなくて自由にさせるってダメだと思う・・・ と声があがりました。 面白いくらいの総攻撃。 攻撃が落ち着くまで、黙って話を聞きました。 最後に私は言ってしまうのです・・・ 「私の考えややり方は、少数に属する事を理解しています。 そのようなお声がある事も存

          学校が好きでない子の親であることを公言したら全否定くらった件

          自分以外、みんな変だろ???

          むすめが学校に行きたがらないので、学校までついていく事があるんですが その時に子どもたちと話をするんですね。 子ども達が近づいてきてくれて 『なんで、学校に着いてきたの~?』って聞いてくれるので 『学校に行くのが苦手だから、ここまで送ってきたんだよ~。』というと 彼らは『いいな~』とか 『僕は、夕方お迎えが来て少し離れた学童に行くんだけど、本当は早く帰ってママに会いたい』とか 自分の事や気持ちを色々と話してくれます。 他にも高学年の男の子は 『俺も学校は嫌い

          自分以外、みんな変だろ???

          登校拒否でじっとしている?ワケないだろ~

          小学校1年にあがったむすめが、早々に登校拒否をし始めました・・・ ただ、100%学校に行かないタイプではなく、学校に行くこともやって、少し休んで・・・ そんな感じで過ごしています。 『子ども』と一概にいっても、 母親との繋がりの強い子どもと、過ごす時間が短くても父親との繋がりが強い子がいます。 場合によっては、祖父母や、近所のおじさん・おばさんとの繋がりが強い子どももいます。 それは不思議なもので、実際にあなたの周りにもいるはずです。 むすめの場合は、私との繋が

          登校拒否でじっとしている?ワケないだろ~

          ランドセルからリュックサックにしてみたら周りの反応は?

          なかなか見ないかもしれない・・・小学1年生のリュックサック登下校。 一部、ランドセルを廃止して指定のリュックになっている学校はあるようなんですが、私自身は小学校でリュック登校している子供をこれまで見たことはありません。 先にリュックへ変更した理由を書いておくのですが、小柄なむすめの身体にランドセルが合ってなく肩に痛みがでるのでリュックサックに変更しました。 むすめの学校は登校班 使用するリュックはどんなものかというと 教科書1日分とプラスαで体操服が入る程度の大きさ

          ランドセルからリュックサックにしてみたら周りの反応は?

          子どもが熱中するの向こう側、知ってます?

          不登校気味になったむすめ氏の事を書いてます。 昨日は「ぜんぶ、がんばらないから!!!」と吐き捨てて学校へ行ったんですが、 帰宅後「学校どうだった?」と話を聞いてみると 「楽しかった」と一言。 授業中に発表したくないとも言っていたので、 朝は「別に絶対に発表しないといけないワケじゃないし、やりたくなったらやればいいわ~」と適当に送り出してたんですが 「発表もしなかったの~?」と尋ねてみると 「したよ~」だと。 はいはい、あなた理由なく周りに自分の行動を強制される

          子どもが熱中するの向こう側、知ってます?

          ぜんぶ、がんばらないから!!!

          わがむすめ、不登校気味になりまして、そんな日常をnoteにして書き残してます。 どーも、さらやまです。 タイトルどおり、本日のむすめは 「ぜんぶ、がんばらないから!!!!!」 そう吐き捨てて校舎へ入っていきました。 端から見たら、マンガになりそうなむすめ・・・大変ですが大人の私からすると面白いと思うことの方が多いです。 しかし、なぜに彼女は学校で頑張らないといけないと思ってしまったのだろう?というのが気になりまして むすめが帰ってきたら話し合う必要があるなと感じ

          ぜんぶ、がんばらないから!!!

          うちのむすめ、どんな性格?

          学校嫌い、登校拒否って突然そうなると思いきや、 うちの娘の場合は保育園も好きではなかったので、学校が嫌いと言い出しても仕方ないなと思っています。 保育園が好きじゃなかった理由は 自分がやりたい遊びをやれない・・・遊びを時間で区切られるのは嫌だ とか 私は暑いのに、絶対上着を着ないといけないと先生が言う。先生に自分の気持ちを伝えても取り合ってもらえない。それは納得いかない! だから、保育園は行きたくない! という感じでした。 家でも、 「ママ、ちょっと黙ってお

          うちのむすめ、どんな性格?

          小学校へ入学して2か月も経たないのに、学校へ行きたくないという娘 自分で勉強するから、行かせないで欲しい それが娘の主張。 甘えなのか? 学校を休むための理由付けなのか? 判断に苦しむ

          小学校へ入学して2か月も経たないのに、学校へ行きたくないという娘 自分で勉強するから、行かせないで欲しい それが娘の主張。 甘えなのか? 学校を休むための理由付けなのか? 判断に苦しむ