雷蔵さんが気になる、気になると言うので
すごく気なってきて
やはり行ってしまいました

なんだかね
Tさんのショートショーで初めて会ったときに
惹かれる目を持つNNさんに吸い込まれ
わたしの世界が少しずつ広がっていった

その方の友達の中に雷蔵さんという
映画専門記事を書く方がいて
小劇場で上映される広告も打たないような
でも内容がとってもふかいという
そうね。
小説で言うと純文学とエンターテイメントみたいな感じかな？
その映画の趣味が結構合うのです
でも、見たいものの解説は有料だから
実際自分で観に行くしかない

けど、雷蔵さんが良いって言った映画は
不思議と良いのよね
そこがまたちょっと悔しいけれど

メイちゃんにお金かかるけど
燃料支援金5000円もらったからまあいいかって
こんな感じだから　いつもお金に困るのよね

分かっているんです
でも、でもですね
明日わたしがこの世からいなくなったとして

メイには夫がいる
夫にはメイがいる
子供たちには家族がいる
妹にも家族がいる
それにもう「自分ノート」も書き終えた

じゃあ、あとは自分の心残りがないように
自分のしたいことをしておくというのが
わたしの信条です

あらら今日も前置きが長くてごめんなさい
年よりはいやよね
前置きが長すぎよね

でね。「正欲」なんだけど
デジャブかって思ったんだよね

磯村勇斗くん
最初のカット
彼のアップからはじまるんよ
あれ花山君が入ってきた
いかんいかん修正を

そう磯村勇斗くん
今回は三番目に名前がでてくるんだけど
稲垣吾郎さんより目立っている
劇団EXILEの佐藤寛太さんもダンスバキバキで良かった

でこの役よく引き受けたね
五郎君　男性の男の子への性被害を含むのに
よくここまで演じたね
ガッキー　あのガッキーが、足広げるなんて本気で女優するんだね

コロナ前の割合で映画館いけるようになった
コロナのせいで
好きな俳優さんが二人も亡くなった
晴馬君も竹内結子さんもとっても良い俳優さんだったのに・・・

ひとつの欲が満たされると
どんどんどん欲深くなってくるのが人間の性
これは果たして「正欲」なのか
そうあってほしいと望むが
自分ではわからないうちに
情報の波に巻き込まれ、
逸脱しているのかもしれないと
自分の今やっていることを見つめ直せる作品でした

もしかして、今年磯村勇斗yearかもと思えました
なにせ今年5本の映画に出演
力が入っています
去年も5本出演しています
来年は月9の主演らしい

池松君　染谷君など
いわゆるイケメンじゃないけど演技力で売るタイプ
こういう役者は事務所と本人の意向で
今が売りと思ったら仕掛ける年があるのかもね（あくまでも想像よ）

主演を演じる役者さんも同じ
どちらもここから40代・50代と残れる人は絞られてくる
厳しい世界だよね
俳優業も・・・
だから不安になったんだろうね

とにかく今年の磯村勇斗を見てほしいというのが
私の一番の感想でした
あとでビデオでもいいから
月と正欲の彼の演技を見てほしい

そうそう
もし読んでいただいてる方の中に
学校に行きたくないと悩んでいる方
もしくはその親御がおられましたら是非見てください
多様性の時代
学校にむりに行かなくても
いろんな生き方が選べるということをえがいている
作品でもあります

歌も良かったので
エンディングがおわるまで席を立たず御鑑賞ください

くそー浅井リョウ
今は負けてるけど、絶対負けないからな（笑）

ここで一句

多様性冬も半袖半ズボン

あらまたパクっちゃった<(_ _)>

最後に今日のメイちゃんと旦那仲良しだよね

それでは
きょうもお粗末様でした

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