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私と部活(中学校編)その2

おはようございます!
コーチングプレイス認定コーチでバドミントンコーチ🏸ののりえです!

昨日、2回目のワクチン接種をしたけど腕の痛みだけであとはなんともない( ゚д゚)
まぁ、今のところは良かった!

前回からの続きです。


ついに私たちの代になりました。
目指す目標は、柔道の田村選手の「最低でも金、最高でも金」じゃないけど、「最低でも全国優勝、最高でも全国優勝」みたいな感じでした。(誰も言ってはないけど、そんな空気があったと思います。)

ほとんど毎日練習で、お正月も元旦の午後からやってました。
その上、練習の妨げになるから

「好きな人は作るな!」┐(´д`)┌
(エースをねらえ!の宗方コーチか!?)

「好きになるなら俺にしろ!」
(いや、あなたのようなDVの人は無理ですから)

と顧問の先生(当時30歳くらい?)に言われてました。
こうやって書いていると、結構異常な世界ですよね。
あとは今では信じられないですけど「練習中は水を飲んではいけない」(死んじゃいます)もありましたね〜

そんな感じで、みんなで歯を食いしばりながら目標達成に向かって頑張っていたわけです。

中学最後の県大会のことです。
団体戦ではすでに県1位で関東大会出場を決めていました。次は個人戦です。
私はダブルスで個人戦に出場していました。個人戦は県で2位までしか関東大会にいけません。同じ中学の1つのペアは決勝までいきました。私たちのペアも準決勝まではスムーズに勝ち上がってましたが、準決勝で接戦の末負けてしまい関東大会出場を逃し、そこで個人戦としては終わってしまったのです。

あんなに頑張ってきたのにこんなところで負けるなんて!悔しくて、悲しくて試合後は体育館の倉庫で号泣していました(/Д`;


その日の後のことはほとんど覚えていませんが、30年以上たった今でも準決勝で負けた時のあの悔しさは忘れることはできません。

私は個人戦は終わってしまいましたが、まだ団体戦が残っています。
私たちのペアは第2ダブルスだったので団体戦でも出番はありました。なので、団体戦の方で頑張ろうと気持ちを切り替え関東大会や全国大会に向けて練習に励みました。

そして関東大会を迎えます。

長くなりましたので、関東大会以降の話はまた後日に。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは、今日はこの辺で(*´∇`)ノシ

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