疲れ VS 甘いもの


疲れた時、ストレスを感じた時、
ついつい甘いものが食べたくなったりしませんか?

大きな根拠があります。

イライラしたり、疲れたり、ストレスを感じたりすると

体内では、落ち着かせようとして
「セロトニン」という、気分を安定するホルモンを発動させます!
(別名:幸せホルモン)

セロトニンを脳に届けるために、糖分が必要になるんです!
ただ、一時的にセロトニンが増えるだけで
一瞬の快楽にすぎません。

甘いものを食べると一瞬、セロトニンが大量に脳に届けられる

一瞬リラックスできる、嫌なことを忘れられる

持続しないので、すぐに元通り

気持ちのジェットコースター状態。。。


ストレスを解消するのに必要なのは

●ビタミンC
●たんぱく質
●カルシウム

3つがストレスや疲れに対抗してくれます!

ストレスがたまったな~と思ったときは、甘いケーキではなく

肉、赤身魚、バナナ、豆乳、ヒマワリの種など
食べてみるのはいかがでしょうか?

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