面白い小説は確実にある。
と東京・丸の内で文学講座を務める阿刀田 高氏(昨日の『日本経済新聞』朝刊)。村上春樹は「ハナレイ・ベイ」を勧める。私の最近のNo.1は、まさに別の人生を生きた気分になる西 加奈子著「サラバ!」。子供の頃もてた主人公が薄毛の中年に変わる過程が物悲しい。
今日の気になる言葉12320190206

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