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気づいた!! 【肝心なポイント】 宮城県 精神医療センターの、アブナイ話。─── 政治家と役人まかせでは、 かなり ヤバい!

老朽化がひどい、宮城県の精神医療センターの建て替え計画にともない、移転計画が示された。
しかし、私は 大きな移転には、反対である。
もし、移転するとしても、現在の地である  名取市周辺という枠は譲れない。
今のところ。。

スポーツ施設(また、キャンプ場・山川海などの明るい自然活動を使う 活性化が可能な場所)に、
どれくらい、新しいセンターが近いのか、大まかな「数字」を出して公表し、比較検討をして欲しい。

我われは 江戸時代の、あわれな農民ではないのだ。
死ぬまで、耐え忍んで生きる「義務」は どこにも ないのだ。

文化と文明の、現代の 「医療」として、前進を求める!
そうでなくても、、今日の宮城・日本の 精神医療/福祉の現状は、惨憺たるものだ。「マイナス100」である。
大きく前進させるしか、道はないのだ。
どんな事も、レベルを下げてはならない。

①  🔵🔵

一方で、、、
 アメリカではどうか?

ヨーロッパの最先端の精神科医療/福祉とは、どんなものか?

オーストラリアの 保護室では、入れられた 2日目に弁護士が飛んで来て、必ず相談にのってくれるというウワサは本当か?!

日本では、何となくピンとこない、【市民の人権意識】を育み問題意識を、健全に成長させる、『新しい精神医療医療センター』を作るためには??

②  🔵🔵

ミミッチイ、条件の交渉を、
  ギャーギャー言い合ってる 場合じゃない!

「うまい棒」のオマケを付けるか?、付けないか?ーーーそういうレベルの論争じゃない!!

宮城県の全域の辺境の人々の生活と命が、かかっている。
そういう人々のニーズは、どうなっているのか?

③  🔵🔵

大きく 言う。
  当たり前なんだ!
適当でイイものじゃないんだ。

東北の未来が、かかってる!

日本の未来を、宮城県の  精神医療センターから、創り出せことが出来る!!

ずっと、我われ 精神障害者は 宮城県でも日本国でも、人間として扱われていない!
何処に、幸福に暮らせる街があるのでしょうか??
見たことがありますか?
聞いたことがありますか?

ーーーたとえば、、

ーーーあした  生まれてはじめて精神科の診察に行く予定になった、若者の恐怖心とは如何ばかりでしょうか?!
ーーーその親、兄弟の不安も 想像してみて下さい。

④  🔵🔵

県庁と県知事にしか 巨大な政策は実現できない。  叶えられない。

この次の、先の建て替えまで  仮定として これからの 50年間ほどを、
「うまい棒」のオマケぐらいの条件交渉で、ワーワーと 決めてはならない!

・我われ宮城県民のすべては、311大震災の子供である。
・我われ宮城県の精神障害者は、みんな、今も 海の中を、漂っているんだ!
 私達は、あの日から ずっと 津波によって、海の中に引きずり込まれたままに居る。
「救助の人間」のあたたかい腕を、ずっと、みんな  ずっと11年も、ずっと 待ち続けてる。まだ、人間を信じている。

⑤  🔵🔵

「うまい棒」  一本おまけ ではない!。
そんな、小さな論争ではない。

我々に必要なのは、燦然と 漆黒の夜空に、
ひどい嵐でも 激しい吹雪でも、高らかに、、

・ 日本中からも、世界からも、自然災害・原子力災害のための、先進のモデルとなる福祉のプロフェッショナルを備えた施設。
・ 犠牲になった人々のためにも、そして 現在も底辺に置かれている、我々のためにも、、

精神医療/福祉/政策の立案法制/宗教学的な援助研究など
  そういった、新しい精神医療センターが必要なのだ!

『場所が、富谷市で決まりです』
『労災病院が、セットで隣りになります』
ーーー そうでは ないだろう。

新しい宮城県 精神医療センターなのだ。
何処に、どんな病院とセットにするのか?、どうか?ーーーでは、ない!

ひとりでも病院の中に置かず、地域へ、街に、生まれ育った地へ。当たり前の日常へ。

イタリアのように、病院自体を減らす、
これまでの 日本の悪い伝統を打ち壊し進んでいく、
目標を高く大きく 謳う、 精神医療センターが一番必要なのだ。


コンセプトだ!

・宮城県の未来の精神病(予防)の県民・庶民へ、
・日本の未来の精神病の国民・庶民へ、
【みなさんは、どんなものを 望んでいますか?】という質問を、村井嘉浩宮城県知事は、まず、220万人の県民一人ひとり  すべてに、投げかけなさい!

あらゆる話は、
  その後だぞ!

⑥  🔵🔵

悪い政治家は  話の最初の基盤から、”ごまかし”や  ”目くらまし”でスタートする。

新しいセンターの場所の問題から、村井嘉浩宮城県知事は、話題をスタートさせた。

これは、完全なる「ごまかし」だ。
目くらましだ。
アブナイ、アブナイ!
宮城県庁に、お金がないことは、誰だって知っています。

しかし  最後に、、村井嘉浩 宮城県知事に 言ってっておく!

我々には、貴方に選挙で 破れた、長純一医師の声が、今も聞こえるんだ。
医療と福祉を、変えるんだ!
東北から アジアへ、
東北から 世界へ。未来へ

我われは、「幸福」など、 望んじゃいない!
死んでも許せない、この不幸を、どけてください


★ 🔵 言い忘れたので、追記しておく! 🔵

精神障害者に対する、福祉・医療・スポーツ振興・パラリンピックへの参加枠を人類史上最初の参加枠をつくり上げる作業ーーー それらは、宮城県庁の財政を潤すことには ならないか?

障害者が、困窮者たちが、生活しやすく、暮らしやすくする作業は、宮城県民220万人の家計を潤すことに ならないか?

私は 勝手に、思っている。
福祉やスポーツは、お金を生み出す、と。【やり方に工夫を こらせば。】

つまり、、何でもかんでも、支出で終わらない。ーーーそうならないように、楽しく明るく、儲かる方策を進めるべきなのだ!
本当の、「福祉」・そして「スポーツ」の、一番の醍醐味が、ここに ある。

 🔴 


ここでは、触れなかったが、、
かつて、 宮城県の知事・県庁・県議会がエンジンとなって行った、
強制優生手術 1,406件や、、

それを促進するための    宮城県「愛の十万人運動」による、最悪の宮城県の風習と空気の完成が、現在も 強力に東北地方の隅々にまで及んでいる、恨みつらみが、あります。
当たり前だが、、必ず  それには 答えてもらう。
この最悪の歴史と  今日の現実からは、逃げれないぞ。


⑨ 来年は、仙台市議会や 宮城県議会の議員の選挙が  あります。


こんな、楽しいことは ない。
宮城県や仙台市に住む、すべての私達は、100年先までの、精神障害者の未来を それぞれの 机の上の紙に 描き出せます。
過去 100年間の漆黒の 真っ黒の 血塗られた 怖ろしい  板木の上に、
 真っ白な紙を置き、描き出す のだ。
ペンが 震える。
震えない わけがない。



目次や 見出しのナンバーの、打ち方が、まだまだ雑です。
申し訳ない。


また修正しました。2022年11月9日(水)午前11時49分 ⑦「追記」、⑨選挙。

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