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嫌われる勇気

こんばんは。

たくさんあるnote記事の中から、私のnoteを読んでいただきありがとうございます。本日は私が今まで生きてきた中で、人間関係に対して考え方が変わったきっかけをお伝えします。


全員に好かれることはしない

私は以前、私と関わった人達からは好かれたいと思っていました。嫌われることに対して恐怖心などもあり、どうしたら嫌われないかを考えていました。嫌われないようにするために、嘘な自分を演じたり着飾ってしまう自分もいたりとその場しのぎで対応する場面もありました。そのため、本来の自分とは異なる自分を演じることでストレスが溜まり、しんどい時期も経験しました。
そんな中、1冊の本と出会いその本を読んでからは考え方が変化しました。

嫌われる勇気

私は嫌われる勇気という本と出会い、今までの人間関係で演じていた自分とおさらばすることができました。「嫌われる勇気」のリンクはこちら↓

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本の要約として、アドラー心理学に基づく哲学書であり、自己肯定感を高めるために他者の評価に左右されない生き方を提唱しています。主人公と哲学者の対話を通じて、幸福を見出すための心理学的な洞察が示されており、人生の目的や価値観を見つけ、自己責任を果たすことを促す1冊となっています。

他者の評価はどうすることもできないので、嫌われたとしたらそのことをあれやこれや考えても意味がないと学びました。そもそも自己と他者は別なので、自分の気があう人と合わない人が存在するのは確かであり、嫌われない方が難しいこともわかっています。

この記事でも書きましたが、第二の矢まで被矢する必要はなく、もし嫌われたとしたらそういうもんだと切り替える方が得策だと思います。

自分の時間は誰のもの?

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