おはようございます。今日もお元気ですか？ナオコです。


昨日は友達について、少々辛辣な意見をお伝えしたような気がしますが、本音です。でも、お話できてよかったです。


今日は、お友達ではないけれど、身近な方との大切な時間についてお話しさせて下さい。

お店でのゆったりとしたいい時間です。

お店といっても人によっていろいろあると思いますが、カフェとか、お買い物する好きなお店とか。人によっては飲み屋さんとか。若い頃から、お店は大切な場所でした。様々なことを教えていただいた、ありがたい記憶がたくさんあります。世界を広げてくれる場所です。しかもネットとは違うリアルな人間関係を築いていく中でのことなので、直接足を運んでいる分の重みが違うと思います。お店、大好きです。

そんないい出会いをした方たちとの時間を大切にしています。

私は年上の女性が大好きです。生意気な私をおおらかに受け止めてくれます。ありがたい存在です。

毎週行くカフェは少し年上の女性の方が、一人で切り盛りしているお庭カフェです。

写真は5月のバラのシーズンです。

他のお客様が帰られた後で、ふたりっきりになるとかなり密な話しをします。びっくりするくらい、話しが合うというか通じ合うというか、オーナーさんに鏡を見てるみたいだと言われたことがあります。おもしろいですね。今の生活の中で、とても貴重なほっとできる場所です。

今の時代、コロナのこともあるし、ネットもいいですが、人のぬくもりを感じる場所はとても貴重だと思います。顔を合わせて意思疎通をしながらのやり取りの中での時間は、心が潤います。好きなものを買ったときに、そんな時間の記憶がものとひとつになっていくことは、お店でのお買い物の醍醐味なのではないでしょうか。

ある意味、そのものとして以上の価値が出てきます。そこが、お店へ足を運ぶ魅力なのです。お店の方の笑顔とお話と商品はセットだといつも感じています。
そのおかげで、暮らしがより楽しく感じられていくのではないでしょうか。

友達以外にもこんなに大切な方たちがいてくださるので、とても助かっています。沢山の方たちに支えられてますね。これはお伝えせずにはいられないと思いました。

読んでいただき、ありがとうございます。

今日も皆さんにとって素敵な一日になりますことを願っています。

それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。