1020.やりたくないことの先には、やりたいことが目に見えてくるんだよ。
Beyond what I don't want to do, I can see what I want to do.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント18.】
Stupid coucou's tips for living
1.66番目の100の愛の言葉.66rd 100 love words.
どんなに、
no matter how,
遠くても、
Even if it's far away,
どんなに、
no matter how,
離れていても、
Even if you're far away,
あなたは、
you,
私の中に、
inside me,
生きている。
alive.
生きていることを、
Being alive,
伝えてくれている。
He's telling me.
どんなに、
no matter how,
遠くても、
Even if it's far away,
どんなに、
no matter how,
離れていても、
Even if you're far away,
あなたは、
you,
私の中で、
Inside me,
話してくれる。
He'll talk to me.
話しかけ続けていてくれる。
He keeps talking to me.
遠くても、
Even if it's far away,
近くても、
Even if it's close,
どこにいても、
Wherever you are,
私の想いは、
my thoughts are
何も変わらない。
Nothing changes.
だけど、
However,
もう一度、
once again,
もう一度だけ、
Just one more time,
会いたい。
I miss you.
あなたは、
you,
私の心の中にいてくれる。
stay in my heart
私があなたを想い続ける限り、
As long as I keep thinking of you
きっと、いてくれる。
I'm sure he'll be there.
私が、
I,
この世から、
From this world,
いなくなるまで、
Until it's gone,
離れることはない。
I'll never leave you.
あなたと私の、
you and me
あの時間は、
At that time,
かけがえのない愛の時間。
An irreplaceable time of love.
遠くても、
Even if it's far away,
近くても、
Even if it's close,
どこにいても、
Wherever you are,
私の想いは、
my thoughts are
何も変わらない。
Nothing changes.
私の心の中に、
in my heart,
生き続けている。
continues to live.
だけど、
However,
もう一度、
once again,
もう一度だけ、
Just one more time,
会いたい。
I miss you.
私が、
I,
あなたのいる、
where you are,
世界に行く前に。
before going out into the world.
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
66番目の100の愛の言葉.
66rd 100 love words.
2.つまらない仕事なんてないんだよね。There's no such thing as a boring job.
4月になると、大きな会社は移動が多い。
小さな会社でも移動はつきもの。
「あ～あ、つまらない仕事だ..」
「前の仕事の方が楽しかったなあ..．」なんて思う人も多い。
「私は、こんな仕事をやるために来たんじゃあありません～」
なんて人も多い。
それに、「こういう仕事は嫌いなんだよね..．」
という人もいる。
だけどね、それが仕事なんだよね。
例えば、好きな仕事に就いたとしても、毎日続けて、追われてしまえば嫌になる。美味しいものだって毎日食べ続ければ飽きてしまう..．。
おんなじだよね。
よく「天職」だといって恵まれているような人も見かけるけれど、「天職」ほど大変なお仕事はない気がする。
だって、天から与えられるんだもの。
お馬鹿なcoucouさんだって、おんなじ。
嫌なお仕事もたくさんあるし、お断りしたいものもある。
意地でも係わりたくないお仕事だってある。
でもね、いざ、続けるとコツを覚えて面白くすることもできることがわかった。お仕事って、向く、向かないって勝手に自分で決めつけている場合も多い、食わず嫌いの場合もある。
そこで、またお馬鹿なcoucouさんは考えた～
果たして、好きな仕事をしていれば楽しいのか、ってね。
確かに嫌いなお仕事よりも、好きで得意な仕事の方がやりがいもあるし、楽しい。だけど、お馬鹿なcoucouさんの場合、好きな仕事でもお金をいただく以上は納期もあるし、時間にも限りがある。
そんな何日もかけたり、何週間も相手を待たせるのは不可能。
だって、仕事、商取引、ビジネスなんだもの。
と、なると、楽しいはずなのに、楽しくできない、楽しくなれない。
そんな気が起こらなくなる。
と、なると、嫌になってしまうよね。
noteだって、そうだよね。
楽しんでnoteしているなら楽しいままなんだけれど、義務になると重くなって疲れてしまう。
だから、noteも仕事も、楽しいことも無理しちぁいけないってことだよね。楽しいことだって、本当にしたかったことだって無理すれば嫌になって、楽しさが逃げてしまうんだ。
だから、好きな事をしていればしあわせだとは限らない。
あんな仕事したい、こんな仕事したい、この仕事は嫌だ、嫌いだという人たちも多いけれど、やりたい仕事って本当に素晴らしいのかな？
本当にやりたいことって自由の中にしかない気がするんだよ。
でも、その自由って、自由すぎていつでも休んだり、やめたりすることもできる。(自由って、意外と不自由…)
それにね、つまらない仕事だと思っていたら意外と面白かったり、楽しくなる場合もある。(慣れると楽しくなる)。
それに、仕事の楽しさって、考えてみたら仕事内容じゃあないんだよね。
もちろん、楽しい内容もあるけどね。
どんなに楽しい仕事であっても、面白くても、人間関係に問題があると、嫌になる、つまらなってしまう…。
そう、大好きな仕事だって嫌になっちゃうよね。
だから、仕事は、どんな仕事であっても「人間関係」で決まることが分かる。仕事場の環境や、優しさや、支え合える場でない限り、楽しくて面白い仕事なんてこの世にはない気がする。
ね、仕事の楽しさや面白さって人間関係にあるんだね。
3.やりたくないことの先にはやりたいことが目に見えてくるYou can see what you want to do beyond what you don't want to do.
仕事って、なんのためにするのか、っていえば当たり前だよね、生活するため、家族のため、幸せになるため、遊ぶため、楽しむため、欲しいものを得たいため、より良い人生を送るため。
なによりも、生きるためだよね。
そもそも、いやいや始めた仕事、生活のために我慢する仕事などもあるけれど、まずは、これしかなかったからその仕事についているんだよね。
自分のお気に入りき見つかっていればその道に進めばいいんだもの。
だから、何かをはじめないと、本当のできることや、やりたいことなんて見えないよね。やりたくないことをやるから、本当のやりたいことが見えてくる気がする場合もある。
だけど、本当にやりたいこと、やりたかったことってなんだろう。
子どもの頃は野球選手、歌手や俳優、ケーキ屋さん、パン屋さん、お嫁さん、なんて言っていた。
でも、あれから数十年、当時の夢と今の夢とは、ほとんどの人は違うかもしれない。でも、夢にまで見たケーキ屋さんになった。あこがれの美容師さんになった。看護師さんになれた…その他、の人たちもいる。
でも、どんなに歳を取ったって夢は必要。
お馬鹿なcoucouさんは、70歳で再出発。
会社を設立して起業する。
やりたかったお仕事を形にするんだ。
でも、簡単じゃあない～
やりたいことをやるためには、やりたくないこともたくさんある。
そうなんだよね、やりたくないことと、やりたいことって一枚のコインの裏表なんだ。ねえ、みんな、みんなはまだ若い。
今からでも遅くはない～
みんなが本当にやりたいこと、したいことを考えてみない～
考えるだけでこんなに素晴らしいことはないんだから。
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
あるとき、人はみな、口を揃えてこんな言葉を言う。
「ああ～こんな人生でいいのかなあ..．」
「このままで終わっちゃうのかなあ..．」
「こんなことしていていいのかなあ..．」
と、人を見て、比べてしまい自分以外みんな、幸せそうに見えるときがあるよね。
ああ、もっと人を好きになって、たくさん恋しておけば良かった..．。
真面目に生きてきて損した気分..．。
あの人のように明るく、楽しそうに生きたかった...．。
何のために生まれてきたんだろう..．。
本当はこんなはずなかったのに..．と嘆く。
でもね、お馬鹿なcoucouさんから見れば、みんな若い。
まるで老人の言葉のよう。
でもすべての老人がそう言っているわけじゃあないよね。
全部、人による。
諦めることは悪いことじゃあないけれど、諦めないことも悪くはない。
お馬鹿なcoucouさんが50歳になった頃、恩師の故豊澤豊雄会長は103歳の誕生祝いに、こんな言葉を伝えてくれた。
「わしはの、人生は、『まだまだ』この言葉が好きじゃ。若い頃から『まだまだ」と言い続けて、今日の誕生日だって、『まだまだ』、死んじまっても『まだまだ』、あの世に行っても『まだまだ』、生まれ変わっても『まだまだ』と言い続けるに違いない。だってな、本当に『まだまだ、これからじゃからな』」
、という素晴らしい言葉をいただいた。
ああ、会長、お馬鹿なcoucouさんは『まだまだ』なんだね～
本日も、ここまで読んでくれて、ありがとうございます～
むずかしい、4,000文字を超えてしまった。英文はカウントには単語別に表示されるから問題はないのだけれど、自分自身のためなんだもの。
そう、『まだまだ』～
また、あしたね～
文字数4,906文字
TO LOVE YOU MORE - Celine Dion (lyrics) セリーヌ・ディオン「トゥ・ラヴ・ユー・モア」和訳
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
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