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998.あなたといると、私の今が変わる。あなたといるだけで、私の明日が変わる。あなたのそばにいるだけで、私の人生が変わる。

When I'm with you, my life changes. Just being with you will change my tomorrow. Just being by your side changes my life.

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論176】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.44番目の100の愛の言葉.44rd 100 love words.


あなたといると、
When I'm with you,

私の今が変わる。
My present will change.


あなたといるだけで、
Just being with you

私の明日が変わる。
My tomorrow will change.

あなたのそばにいるだけで、
Just being by your side

私の人生が変わる。
My life will change.

あなたといると、
When I'm with you,

自分の心を信じることができる。
I can trust my heart.


あなたといるだけで、
Just being with you

私は優しくなれる。
I can be kind.

あなたといるだけで、
Just being with you

そのままの自分でいられる。
You can be yourself.

あなたと私は、
you and me

いつも微笑みながら、
Always smiling,

あなたと私は輝き続ける。
You and I will continue to shine.


あなたがいるだけで、
Just having you

強い風の中でも、
Even in strong winds,

冷たい風の中でも、
Even in the cold wind,

私は歌い続けることができる。
I can keep singing.



あなたといると、
When I'm with you,

私の今が変わる。
My present will change.


あなたといるだけで、
Just being with you

私の明日が変わる。
My tomorrow will change.

あなたのそばにいるだけで、
Just being by your side

私の人生が変わる。
My life will change.


どう?
copper?

こんな愛って、
This kind of love

素敵じゃあない。
It's not nice.


Ⓒお馬鹿なoucouさんの逆さま論
ⒸStupid oucou's upside-down theory
44番目の100の愛の言葉.

44rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.お馬鹿なcoucouさんの面白い呼吸法Stupid coucou's funny breathing method

最近のお馬鹿なcoucouさんはね、息をしていない~
いや、息するのを忘れている。

特に、みんなの前でお話しするときは息を吐きっぱなしの機関銃。
また、パソコンの前でnoteしたり、仕事しているときなども息が止まっている。もちろん、完全に止まっていれば死んでしまうからね、きっと浅い、薄い呼吸だと思う。

だから、たまに立ち上がるときにめまいがしてしまうときがある。
講演会の後などは酸欠状態...。
終わったら深呼吸を繰り返す~

そう、何かに夢中になっているときって呼吸が浅くなっていることが分かる。だから、深く深呼吸するととても気持ち良いけれど、ふっと目の前が暗くなる時があるから要注意している。

だから、特にパソコン画面の前では意識して呼吸を繰り返しているんだ。
だけど、それでも夢中になっていると忘れちゃう~

考えてみると深く悩んでいるとき、嫌なことがあったとき、悲しいときも呼吸が浅い。いつもランナーズハイになる~

そんなとき、ふと思い出したことがあった。

それは、coucouさんが高校生のとき、特に嫌いなのは長距離マラソン。だって、あまりにも長い距離だからね。
だらだら走れば先生からの竹刀が振り回される。

これって、授業の一環なんだけれどある意味のしごきだよね。(荒くれ男子校だった…)もちろん、みんな薬や煙草、飲酒だって高校生になれば解禁?自由奔放の高校生活。だから、直ぐに息が上がってしまう…。

だけど、柔道とマラソンは授業の一環(当時、沖縄琉球空手も道場に通っていた)走ることは苦ではなくてトレーニングとして考えていれば一挙両独なんだけれど、なんといっても長距離マラソンをバスで遠方に出向き、なんと多摩湖一周、数十キロもある...。

最終的にはみんな歩いていたが、お尻に竹刀が飛ぶ。
だが、リタイア組も多い…。

そんなとき、coucouさんの父から技を伝授してもらった。
父は若い頃、樺太横断(現ロシア)の長距離マラソンで数々の賞を取っていた。

そのコツとは?
「息が苦しくて、肺が張り裂けそうになったら『二部呼吸をすればいい。私は樺太出身のオリンピックに出た先輩から学んだんだ...」

「なに、それ。二部呼吸って?」

「簡単さ、息が苦しくなったら酸素が足りない。走りながら頑張って吸い込んだって酸素が足らない。だから、二度吸って、二度吐く、二度吸って、二度吐くことを繰り返し続けるんだ。そう、走る動きに合わせて、リズムを持って。無理して大きく吸い込む必要はない。二度吸って、二度吐く。これが長距離マラソンのコツなんだ...」という。

それから、お馬鹿なcoucouさんは、父の教えの通り二部呼吸を取り入れて、長距離マラソンを挑むようになった。それから走ることが好きになった。

そして、その言葉を最近、また想い出した。それは、日々、息苦しい。
だら、夢中になっているとき、パソコン画面に向かいながら二部呼吸を繰り返す。もちろん、日々のトレーニングのときも、つい、痛みで呼吸が止まってしまう。だから、トレーニングしながら二部呼吸。嫌なことがあったとき、悩んでいるときも二部呼吸、そして落ち着いたら深呼吸~思いっきり、ゆっくりと息を吐ききり、ゆっくりと吸い込む。

すると、心と身体が落ちついてくるんだ。

そうだ、父が危篤状態と言われてから最後の11日間。かすかながら二部呼吸を繰り返し、かすかならが手足を震わせるように動いていた。父は、もしかすると、最後まで走りつづけながら、coucouさんと弟と、子どもたちに最後の生きざまを見せ続けてくれた気がしている.…。

すう、すう~
はぁ~はぁ~

すう、すう~
はぁ~はぁ~

あれから約10年過ぎたけれど、父の呼吸が聴こえ続けている...。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.お馬鹿なcoucouさんの手帳術Stupid coucou's notebook technique

お馬鹿なcoucouさんって、どうしても忘れっぽい~
子どもの頃から認知症、だから考えたんだ。
そう、メモを取る。
だけど、メモを取ってもそのメモ探しで苦労する。
だから、ノートにした。

でも、ただのノートだと、大きすぎるので「これだけ手帳」に切り替えた。そう、お馬鹿なcoucouさんの人生のすべてを「これだけ手帳」に移すことにした。

もちろん、プライベートも仕事も何もかも一緒。
別々にしていたらさらにわからなくなってしまう。

だから1冊にすべてを入れる。

若い人たちのスケジュール管理はすべてスマホだけれど、パソコンと同じで整理は上手いが整頓ができないという致命的欠陥のcoucouさん。(探すのに苦労してしまう…)

事務所の片付けも、自宅の私物の片付けは、誰が見てもきれいに美しく並べている。本棚だって几帳面に本の大きさに合わせてきちんと整理している。だけど、いつも探し物ばかり。

整理はできるけれど、整頓がまるで駄目なお馬鹿な欠陥coucouさん。
大切なものほどしまいこんでしまい、見つからなくなる。

もしかすると、一日のほとんどが探し物探し時間になった気がしている(笑)そう、いつも、あれない、これない、の大騒ぎ~家族や仕事場の人たちはすでに諦めていて、大切なものはコピーしてからcoucouさんに渡すようになった(笑)

そして、現在、50年近い50冊の「これだけ手帳」となった。
とても便利している。例えば、10年前の○月○日の一日の行動記録がわかる。20年前、30年前、40年前までわかっちゃう~

coucouさんの「これだけ手帳」©NPО japan copyright association 

自分の独り言コメントも入っているため、当時の自分の気持ちもよくわかる。泣いていた日、悲しかった日、頭にきたこと、怒り、喜び、不満などすべてを書き込んである。

この「これだけ手帳」は人に見せるものではないから、自由に書き続けている。でも、見られたら恥ずかしい...。
だから、この世を去る前には燃やしちゃう~

そう、お馬鹿なcoucouさんの恥ずかしい過去は捨ててしまうのさ。

coucouさんの©NPО japan copyright association 


coucouさんの©NPО japan copyright association 

でもね、25年前の最悪のcoucouさんは、
未来の自分に手紙メモを残していた。

「未来の自分、生きているかい?もちろん、生きていたらこれを読んでいるよね。どうだった?これでよかったかなあ~全力で一生懸命に生きて来たよ。でもね、とっても苦しい...。未来の自分、必ず幸せになってほしい。心から願っているよ~だって、こんな人生って酷すぎるんだもの。もう、二度と繰り返さないで欲しい...。未来の自分、お願いしたよ...」

あれから25年、25年前の自分からのメモ手紙を見た。だからね、25年後のお馬鹿なcoucouさんはね、25年前の自分に返信したんだ。

「ありがとう、生きていてくれて..。もう、父や母はこの世からいなくなってしまったけれど、弟とともに、信じられないくらい幸せに生きているよ。何もなくなってしまったけれどね。よく頑張ってきたね、自分…」

お馬鹿なcoucouさんの「これだけ手帳」がもうすぐ50冊が終わる。


coucouさんの©NPО japan copyright association 


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
私たちには誰にでも心のスイッチが備わっているんだよ。
虹も七色だけど、赤、黄、青と。でも色ってまだまだたくさんある。
そして、みんな自分に合った好きな色を選ぶことができるんだ。

そして、その色にはボタンスィッチがある。

だけど、どうしても人は暗いボタンスイッチを押してしまう習慣があるよね。中にはお馬鹿なcoucouさんのように真っ黒の黒ボタンばかり押したり、グレーボタンを押す人もいる。

だけど、その色を選んでいるのは他人じゃあなくて、
全部、自分なんだよね。

お馬鹿なcoucouさんは黒ばっかり押しすぎてしまい、疲れ果てて、まるで「スキボタン」を押すように黒以外の色を押すようになったんだ。

苦しいときは、黄色い幸せボタン。
楽しいときは、情熱の赤色ボタン、
すがすがしいときは海や空のようなマリンブルーボタン。
心が穏やかなときは、白い、ホワイトボタン。
ついつい、茶色や、ダークグレイ、そして黒に引き込まれる場合もある。そしたらね、すぐさま、暗い色をoffにして、明るい色をonしてみるんだ。

そうやって毎日を過ごしている。

ねえ、みんな~

いつも、心にスィッチを~


本日も、ここまで読んでくれてありがとうございます~
あしたは、ついに999作目、翌日は1000作品記念となる。1000日目じゃあない。3月31日で連続投稿1000日目となる。これは、1日に2作品投稿しているときがあって作品ナンバーと日数が別々となっている。だから、あくまでもお馬鹿なcoucouさんの勝手な作品ナンバー1000作品目記念~続いて1000日連続投稿記念と続く~(特別号となる、見てね~)

そして、7月は千世さんと同時にnote3周年~わあ、忙しい~

でもね、せっかくだから区切りの全力投球~みてね~
では、また、あした~


文字数5,471文字


The Rose - Bette Midler(日本語歌詞字幕) English & Japanese Lyrics



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~


coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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