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久々に夫婦2人旅をして、これから、やりたいことが、ぼんやりみえてきた。

3月~4月かけて、2回仕事のエントリーした求人に落ちてしまった日から
自分の中に、どこか焦りがあったんだろうな・・・と感じている。

なぜなら、そのお仕事が絶対したい、そこで働きたい!っていう気持ちより、早く、子育てロスの喪失感を埋められる時間を手に入れたいという
焦りの気持ちのほうが強かったから・・・

焦っている動いてるときは、やっぱり物事がうまくいかない・・・
だから、行き先もみえないままでも「焦らず」ということを意識しながら
わたしは、ちょこちょこと、合間をぬって旅をしていた。

その旅では、やりたかったことをやってみるというチャレンジで・・・
初めてのAirb(民泊)を利用してみた☟

120年の古民家をリノベーションした一棟貸しの宿で・・・
▶滋賀県⇨綿向山ビレッジ|Watamuki-Village

綿向山ビレッジ。


宿時間をたのしむために、あえてスケジュールをパンパンにつめこまずに
音楽をかけて本を読んだり、近所の街を散歩してみたり、あえて、のんびり贅沢な時間の使い方をしてみた。

120年の古民家をリノベーションしていた宿


ああ・・・パラレルワールドには、こんな時間があったのか・・・と気づかされた2日間。

夫もこれまで自己犠牲で仕事ばかりしてきた人生で「人生を楽しむ」ということを後回しにしすぎて、いろいろ考えさせられた旅だったよう。

改めて、今回の旅で、わたしは、見た景色、食べたもの、出会った人、感じたことなどを絵日記でも書きためて行こうと思ったり

これからも、全国、津々浦々「旅」をしながら絵日記を描きつつ、星読みもできたらいいな~って思ったり・・・

「それをやりたいからやる」その気持ちを大切に、日々、進んでいくのが何よりだなって思った旅でした。












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