空の巣症候群

愛しても愛してもまだ足りない息子達へ。今ここにいないことを悲しむより立派に巣立ったことを喜ぼう。今ここで抱きしめられないことを嘆くより、彼を抱きしめてくれる人を愛そう。親としてできなかったことを嘆くより、してあげられたことを数えてみよう。「空の巣症候群」の私へのメッセージ……。

なまらうれしいです。ありがとう。
2

「もちろん近くに住むでしょ?」子離れできない親達

結婚を機に2人で住む場所を決めて、親に報告したら、「その場所はダメだ」と言われた経験はないだろうか。

 ぼく自身は3回引越しをした経験があるが、親と一緒に決めた初回以外は基本的に「なんでそんなところにするんだ」と否定的な意見を言われた。

 わけを聞いてみると「そこの土地は環境的によくない」だとか、「ぼくの通勤時間が長くなるからダメだ」とかそういう理由だった。
 でも話を深く聞けば聞くほど、結局

もっとみる
私たちも大好きです❤️
24

まるで空の巣症候群

4月にこんな記事を書いた。
あれから2カ月、ますます子供(特に息子)は家族とではなく自分の好きなように自由に休日を過ごしたがるようになった。私はもう以前のように子供と四六時中一緒にいる必要はなくなってきて、自由が増えた休日をどう過ごそうか、急な変化に戸惑っている。

今週末は特に予定もなかった為、余計にそう感じた土日だった。

この10年子育てに奮闘しつつも、子供がいる暮らしを楽しんできた。幸い、

もっとみる
やったー!ありがとうございます!
5

息子ロスが止まらない

要するに、私はもう、必要とされていない人なのだ。
そんなことを思いながら泣くことが多い今日この頃。

誰かに、決定的に、必要とされていた十数年間があった。
私がいなければ、確実に困って、生命維持も困難で、そして感情的にも温もり的にも求められていた。

無限に愛していたし愛されている実感もあった。
相思相愛だった。
言葉がなくても繋がっていた。

いま、同じ屋根の下からいなくなった彼。
離れていても

もっとみる

ジム・モリスよりも無謀な「オールドルーキー」の悩み

数年前、「オールドルーキー」という映画のDVDを観た。

その映画は、史上最年長となる35歳でメジャーリーグ(MLB)デビューを果たした高校教師、ジム・モリスの実話をもとに作られたものだ。

その当時は、主人公の挑戦に「なんと無謀なんだ!」と驚いた。彼の10分の1も根性がない自分には、絶対真似できない芸当だとも思った。

しかし今になり、「50を目前にライターを名乗り始めた私は、ジム・モリスよりも

もっとみる
ボタンを押していただきありがとうございます!
13

ストーリー28 二人の男の子を育てた主婦ネネさん

ネネさんは、専業主婦でした。二人の男の子の育児にかかりっきりでがんばってきました。特に昨年は長男が大学受験で浪人し、年子の次男も受験という怒涛のような一年を乗り切りました。

この春、二人の息子が無事に大学に進学したころから、何をするにも気力がわかないという状態になってしまいました。医者の勧めもあり、カウンセラーとの面談を重ねると、いわゆる空の巣症候群というものだと理解できました。ずっと気を張って

もっとみる
ありがたい… 大きな励ましです。
2

50代での新たな挑戦はとてつもない勇気と切羽詰まった事情が必要だが、年代なりのアドバンテージもある

Webライティング界隈には50代以上の人をあまり見かけない。

もちろん、若いころからこの世界で揉まれ続けて生き残っている超のつくベテランには結構そのような人がいる。しかし、私のように50代から新たにこの世界に足を踏み入れた人は意外と少ないような気がする。少なくとも、私の知る限りではほぼゼロに等しい。40代後半だとちらほらいるのだけど。

その理由は、私の周囲にいる50代以上の人を見ればな

もっとみる
ボタンを押していただきありがとうございます!
15

実録空の巣症候群・それは突然やってきた

近年、立て続けに子どもたちが親の手を借りずとも自力で生きていける目途が立ち、肩の荷がすうっとおりた感じがした。

本来なら「さあ、これからが自分の人生だ!」と喜ぶところだ。実際、今まで気持ちの上で、あるいは経済的な制約から解放されたらやりたいことは山ほどあり、数年前から新しい事を始めるの準備を少しずつしてきた。

「何から始めようかな・・・」そう思うとわくわくしたものだ。

ところが実際に「自由」

もっとみる
ボタンを押していただきありがとうございます!
3