戸上あらひ

詩が書けるようになりたい人

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記事一覧

【短歌】仕事納め、別れ納め

目を合わせ「良いお年を」と言えたのは、 ほんのひとときの巡り合わせ

戸上あらひ
4か月前
2

【短歌】作業と反省

動画見る君の隣で文字を書く。 君が零した「寂しい」の声。

戸上あらひ
4か月前
3

【短歌】半額のお惣菜

前までは苦も無く食べていた量も今や大盛り。 分ける当てなし。

戸上あらひ
4か月前
1

【短歌】憧れ

空想の中だからこそ面白い。 だから今も嘘のままでいい。

戸上あらひ
5か月前
1

【短歌】発熱

肩に来て、頭に来ては、首に来て、 痛みの火花が意識を散らす

戸上あらひ
5か月前
1

【短歌】横から

通る声。 気持ちに歌が合わされば、 聞こえる音も優しくなった。

戸上あらひ
5か月前
1

【短歌】看病手前

熱のあるあなたのそばで空を見る。 休む貴方と呆ける僕と。

戸上あらひ
5か月前
2

【短歌】君の寝相の悪さ

いびき、腰に埋まる顔、ほどけぬ腕。 息子が起きぬよう祈る夜。

戸上あらひ
5か月前
4

【短歌】見慣れた寝顔

見覚えのない景色、眠る横顔。 懐かしいのは不思議なものね。

戸上あらひ
5か月前
1

【短歌】星の隙間

繋ぐ音、 あふれる言葉そのあいだ。 忘れてもいい。思い出したい。

戸上あらひ
5か月前

【短歌】例え何度失敗しても

諦めず掴む偶然 失敗も都合良く解釈すりゃ運命

戸上あらひ
5か月前
1

【短歌】「なんで笑ってるの?」

一緒なら、顔が綻ぶ君となら。 苦難は遠く、明日は整う。

戸上あらひ
5か月前
1
【短歌】仕事納め、別れ納め

【短歌】仕事納め、別れ納め

目を合わせ「良いお年を」と言えたのは、
ほんのひとときの巡り合わせ

【短歌】半額のお惣菜

【短歌】半額のお惣菜

前までは苦も無く食べていた量も今や大盛り。
分ける当てなし。

【短歌】憧れ

【短歌】憧れ

空想の中だからこそ面白い。
だから今も嘘のままでいい。

【短歌】発熱

【短歌】発熱

肩に来て、頭に来ては、首に来て、
痛みの火花が意識を散らす

【短歌】横から

【短歌】横から

通る声。
気持ちに歌が合わされば、
聞こえる音も優しくなった。

【短歌】君の寝相の悪さ

【短歌】君の寝相の悪さ

いびき、腰に埋まる顔、ほどけぬ腕。
息子が起きぬよう祈る夜。

【短歌】星の隙間

【短歌】星の隙間

繋ぐ音、
あふれる言葉そのあいだ。
忘れてもいい。思い出したい。