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ビッケブランカさんと、すずめの戸締りと、零落

今日、ビッケブランカさんのラジオの公開収録の空き時間に、
映画「すずめの戸締り」「零落」を見た。
気持ちについて書きます。

エアポートウォーク名古屋、ショッピングモールであった。元名古屋国際線ターミナル敷地を使った場所です。
愛知県営空港でも、あります。
スーパースター大谷選手が、日本に帰ってきた空港です。たぶん。
そこの方が重要ですよね。

そこの場所が、豊山町で、豊山町出身のビッケブランカさんが、豊山町アンバサダーになり、初のイベントです。
地元では、小牧空港と呼んでます。小牧市の事です。

どこやねん。
千葉県にある東京イタリア村でしたっけ?そんな感じですね。

「すずめの戸締り」
壮大な妄想だなぁ。と新海監督の頭の中を思いました。
私も、この度、2つ目のファンタジーを、時が来たらいつでも出せるようには、準備した所です。
まだ、書き込めたら書き込みたい。
話の軸があって、先に書いていたから、後に繋がったり、後に繋げるために先に書いたのか。
妄想楽しいだろうな。
しかも映像も壮大に妄想して描いて、キャラクターも、そう。

関ジャムの、RADPHIMPSさんの話での制作秘話で知る限りでも、数年かけ、この妄想は、どんどん色羽をつけてくんだろうな。
もちろん、新海監督を信じてついてきてくれるスタッフを抱える責任を抱えているわけですが。

「零落」
吉岡里帆さんのラジオで、原作漫画家浅野いにおさんが、ゲストでした。
漫画家さんが、漫画家さんの話を書く。
「自分入ってるが、どこからどこまでとは言えない」とおしゃっていた。

そして、竹中直人さんが監督で、テレビでのお話。
映画が好き、作りたい。
共に、まだ演じたい役があって、作家だそうです。松本清澄さんの役をやったオダギリジョーさんに、嫉妬したとおしやってました。
監督もやり、役者もやりたい。

で、主演の斎藤巧さんも、監督がやりたくて、とりあえず映画を学ぶために役者になった。監督もされている。

この3人の似たような人の3角関係。


2つの作品を、私は作り手側として見てしまったのだ。もちろん感動する所は、感動した。
やはり、言葉がより大事にみている。

私の詩も、役があって、スタート地点、通過地点、着地点みたいのがあって。でも、そこにいかないようにもがいたりする感情とか言葉のキャッチボール。台詞を書き出したりする。(現実もある)
その頭、心からでる感情を書き出す快楽みたいなものを知っている。

だから、もっとキャラクターの面白いとかしっかりしたもの。プロットを思いつけば、そこでまた、言葉遊びができるのではないかと思う。って、そんな事また、ステップアップして思いつけばいいが。

先日、投稿した自己紹介面接で、「何フェチ?」と聞かれて「うっ」となってたが、コトバフェチだ。まだ、書き続けるためには、この映像作品を見ると、私には色や景色が少ないなと思う。少しはあるけど。それが、必要なのかいらないかは、わからない。 

でも、これは私の内の世界だ。
外は、人と関わるのが大好きだし、歌と音楽が大好きミーハーだ。

内を知る人には、外を知って欲しいという事思う。贅沢。
すると、零落につながるが。

で、外へ向かう私。
「ビッケブランカさん」
10時に、着席チケット抽選に並ぶ。
100人くらい集まった所。50人分。

たった1/2の確率で、だめ。
本当に、すごい運を引き寄せておいて、無知なのか、バカなのか、常識人過ぎるのか、過敏なのか鈍感なのか、運がない。
運というより、「勝ち」を掴めない。
笑い飛ばさせるくらいになりたいとものです。

映画の間、昼食時には、着席席以外の場所取りしてる人がいて大丈夫かなぁ?と思う。

でもここ、ステージ横。
のため、ビッケさんが、軽くリハと本番で、往復2回,そばを通過。
接近2m。

いつも見る、すました、少しおちゃらけた優しい微笑み。
「きゃー。本物」

この本物のアーティストさんに会えると云うトキメキを、忘れずに頑張っていきたいと思います。

(おまけ)
書きかけのエッセイetcがある状態。
「連載いくつも抱えている作家さん」と云う言葉があるが、どういう頭の中と思ったら、こういう事なのね。
引き出しがあるというのは、こういう事なのね。
でも、もう増やしたくはないですね。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?