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トイレに行くほどメンタルがよくなる!? - いつでも自分にいいこと!転職成功、適応障害改善した方法

こんにちは!

適応障害は治ったのですが、仕事のある平日の朝起きた時の不安であるような「いや~な感じ」は少し残っていました。

寝る前にしたほうがいい、しないほうがいいということをほとんどすべて試してみて、自分を使って実験しましたが、良くなりませんでした。

しかし最近見つけました。朝の不安感を大きく減らす方法です。

結論は、トイレ(大)にできるだけ多く行くことです。

私が過敏性腸症候群=IBS(おなかが痛く下痢になりやすい)なのかもしれませんが、過敏性腸症候群はストレスが原因の一つであるといわれています。しかし最近は食べ物のある種類を避ければよいともいわれています。FODMAP食。

過敏性腸症候群は、ストレスOR食事ー>->トイレ(大)ということです。

私が実験して見つけたのは、トイレ(大)少しでも我慢ー>->ストレス=朝の不安・いや~な感じ、ということです。

もし、ストレスでおなかが痛くなることがあるかもな、という人やそうでなくてもうつ病や適応障害など朝気分が非常に悪い人も、効果があるかもしれないので参考にしてください。

具体的には、

朝気分がわるかったり、少しでもよくないと思ったら、できるだけトイレ(大)をしてみる、ことです。

より具体的に例です。

0.朝は6時に起きて7時半に出勤、8時半ごろ出社、9時業務開始とします。

1.朝4時。少しメンタル不調の典型例早朝覚醒なのか、目が覚めて、気分もいや~な感じ、不安な感じ。まず布団の中で苦しまず、すぐ起きてトイレ(大)に行く。そうするとベッドに戻ってきてすぐに気分が少し改善している。6時まで中途半端な時間だが寝ることがしやすい。

2.朝6時。起床。また少しだけ気分が悪い。すぐにトイレ(大)に行く。気分が少し改善。

3.朝7時15分。家を出る前にトイレ(大)に行く。気分がさらに少し改善。

4.朝8時。途中のお茶を飲むコンビニで、トイレ(大)に行く。気分がさらに改善。

5.朝9時前。会社で仕事直前にトイレ(大)に行く。気分がさらに改善。

 このように、驚くことに、朝5回もトイレ(大)に行っています。これは「おなかが痛いわけではありません」。ですからいかなければそれでも今まではOKとしていたものです。しかし、実際は5回も行くことが可能だったので、「無意識や変な我慢をするくらいなら、気分がよくなるなら、トイレにい行きましょう」という、メンタルをよくする方法です。

これは、過敏性腸症候群とストレスの関係の、卵が先か鶏が先か問題かもしれません。

このように朝の強い不安に対し、トイレに行くことを推奨しているのは有名な本「不安のメカニズム」でもあらわされている根拠のある事ですが、私が実験したように徹底的にやってみて、人によっては頻繁にトイレに行くことが、さらに良い効果があるかもしれないと思います。

あなたの心身が健康でありますように。


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