こんにちは！

瞑想もそうですが、メンタル不調も、仕事の不出来も、人間関係のトラブルも一つの原因は、明日があると思ってしまうことです。

メンタル不調、うつ病、適応障害、不安障害などになりにくい、治りやすい方法は。

嫌な過去や、嫌な将来を考えるより、明日～を失うとしても悔やまないように～しようと考えることです。

１．明日のことを思い悩むな、今日のことを悩むので十分だよ。これは古くから言われていることです。実は瞑想のポイントでもあります。今、そこまで集中できなくても（ふつうはそうです）今日のことは悩んだり、疲れちゃうくらい考えてなにかしたとしても、明日以降のことを悩みまくらなくてもいい。自分をいたわってください。今日の悩みで十分です。今日の悩みで十分すぎます。勉強でも仕事でも今日のことをしましょう。明日の分までできません。いつの分までやれば終わりますか。今日が大事です。今日なにを食べようか。今日会う人にどうやって話をしようか。大事なはずです。

２．過去は変えられません。転職した理由の一つは、合わない他人がいたからでした。転職してから時間がたつと、なぜどうしても合わなかったのか、合うようにできていたら今どうなっているのか、考えることもあります。でも過去は変えられません。でも気にしないことはできます。もしくは良い、自分に便利な教訓にすることはできます。

３．最大のポイントです。効果絶大だと思います。

明日（自分の）～を失うとしても悔やまないように～しょうと考えてみました。

明日言葉を失うとしても、悔やまないように今言いたいことを言おう。私は好きな人に感謝や、好意を伝えたい。明日この言葉が出なくなるかもしれない。

明日何かを感じることができなくなったとしても、悔やまないように今見たいもの、聞きたいもの、触れたいもの、行きたいところ、嗅ぎたいものをしたい。私は好きな場所に行き、好きなものを見たい。明日なにか感じなくなるかもしれない。好きな場所は近所でも、好きなものはそこの空でもかまわない。

４．明日好きなもの、好きな人に会えなくなるなる確率はだれもゼロにできません。今だれに、なにを言いたいですか。今自分のために本当になにがしたいですか。こう考えて１番したいことは意外とポジティブなことだったりするかもしれません。

あなたのままのあなたが幸せでありますように。