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劣等コンプレックス#3 就活

自己肯定感を低くする出来事その3続き。

就活について。
昨日書いた失恋と同じ時期だったため
ダブルパンチでした。

なかなか内定がもらえず、
私は誰にも必要とされていないと
強く感じていました。

この頃も自己開示は苦手で
面接で話すのも嫌でした。

自分の強みを話していても
「私なんかがこんな強みを言っていいのだろうか。
本当に自分にふさわしいことなのだろうか?」

と自信が持てませんでした。

自信のない人と働きたくないですよね。
最終選考に残ったことも、もちろんないです。

こんな私でも学生時代から知っている人との
つながりで就職することはできました。

興味がなかったIT業界ですが、
ありがたくお受けすることにしたのです。

でも、なんだか満たされない。

自己開示も全くできていない状態で
就職したため、
自分のできることや強みが不明確、
会社が求めることも不明確、
果たして会社にマッチしているのか
役に立てているのだろうかというモヤモヤ。

そして、内定がもらえなかった自分を
今でも認めてあげられてない状態であること。

なぜこうなってしまったのか、
それは家庭環境も原因の1つです。

それはまた明日にでもお話しします。

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