コメダで南北朝
コメダ珈琲で南北朝時代の小説を読むのにハマっている。
極楽征夷大将軍の2周目と北方謙三の楠木正成を読んでいるところだ。
何故コメダなのか?
・デザートが美味い
シロノワールは本当に美味しい。こんな美味しいものあったのかってくらい最近ハマっている。
・コーヒーに付いてくる豆が美味い
うまい、美味すぎる、十万石饅頭…ではなくて美味すぎる豆。塩味が効いてていい塩梅なのだ。コーヒーよりもはやこいつが主役やろって気さえする。
・落ち着いていない
コメダは人気店なので慌ただしい。喫茶店なのに全然落ち着いていない、騒がしい。
席を2回移動させられたこともある。
この騒がしさがなんだか南北朝時代とシンクロするような気がしている。
後醍醐天皇が蜂起して、負けて、隠岐島に流された。また蜂起して幕府と戦って、今度は足利尊氏を取り込んで鎌倉幕府を倒した。建武の新政を始めたら2年で不満が溜まりまくり中先代の乱きっかけで後醍醐vs尊氏になって北朝南朝ができて観応の擾乱も起きて…
無茶苦茶なカオスな時代とコメダの雰囲気が合致しませんか?
…じゃあワンオペのすき家でも行けばいいじゃんって言われたらぐうの音も出ない。
まあとにかく美味しいデザート食べながら本を飲むのが楽しいのだ!みんなもやってみるといいのだ!(ハム太郎)
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