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肥満が罪になる世界

太っている人を見て気になった。

太っている君の影にいる痩せている人は
同じ運賃で文句無いんだろうか?と。

40kgと120kgでは運賃は同じだ。
しかし、掛かるコストは明らかに違うはずだ。
物を運ぶのには重さやサイズで金額が変わってくる。
なぜ人間だけは一律なのだろう。
改札を通る時に体重測定して、金額が変わるシステムが
いいんじゃ無いだろうか。

荷物が多い人は当然重くなる。
それで金額が上がるのに文句あるかい?
平均的なサラリーマンの荷物の重さを今の運賃くらいに設定すれば
手ぶらの大学生とかは運賃が低くなり、利用が増える。
サラリーマンも経費となればなるべく太らないように気をつけるだろう。
会社に言われてしまう。
お前、今月の電車賃高いなと。

太っているのを否定しているのではない。
健康になって欲しいのだ。
総合的に見ると医療費などもかなり変わってくるはずだ。

「肥満税」
これを取ってしまおう。
医療費などもここから出そう。
これは体重だけではわからないので体脂肪などを見て総合的に判断する。
年1回の健康診断は無償で義務化とし、そこでその年の税金が決まる。
みんな税金を安くするために必死に運動する。
病気だったり、細かいルールは置いといて、誰も損はしない。
国民みんな健康になる。
3代続けば遺伝などの言い訳もなくなるくらいに世界は変わる。
そうなれば地球温暖化防止のもなるかもしれない。
肥満は罪ではないがそれに近い扱いとなるだろう。
働き辛く生き辛くなる。

妄想factoryは加速する。

そんなこと言いながらもダイエットがなかなかうまく進まない。
痩せることは出来ても、体脂肪率を下げる肉体改造に悪戦苦闘中だ。
いつ「肥満税」が始まってもいいように俺は今日もトレーニングを続ける。

意外と甘いものに目がない男 とみやん

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