こんにちは、今日はこの記事を書こうと決めていた。数日前から営業時代のことを書こうと思っていたのにだ、ダッシュボードをみてにやにやしたり、お金配り社長の記事にそわそわしたり、まったくまっすぐ走れていないサラリーマンゆうことおっさんです。

さて、本題にはいります。

結論

取引先の社長の気持ちでメモを取れ！

これは、取引先とかかわるすべてだ。
受付の方、電話対応の方、エレベーターで一緒になった方知らない方もだ。

なにをメモするかって？

『良いこと』をだ！

「挨拶が元気」
「笑顔がすてき」
「ごみを拾ってた」
「道を譲ってくれた」
「メールのレスポンスが早い」
「電話が丁寧」
「しっかり指摘してくれた」
なんでもだ

時には、人以外もだ
「きれいなオフィス」
「飾ってある絵」
「おいてある小物」
「ソファー、テーブル」

褒められてうれしくない人はいない。

ポイントはストーリーと比較

人の場合はストーリーにすることと他社との比較だ。

具体的なストーリーだ

一つ例を書こう

初めての訪問のとき、受付の方にアポイントを取った方の名前を間違って伝えてしまった。他社であれば、門前払いで返される。がその受付の方は、その時間のアポイントが入ってる方を片っ端から当たってくれ、つないでくれた。その時に面談した方は、受付まで来ると、受付の方を叱った。

この話を解説しよう。

実は、この時おっさんは、受付の方にはじめ門前払いされたのだ。それを精一杯のお願いとちょっとした工夫（来てほしいと呼ばれて来たのでアポイントを取った方が困ると伝えた）でつないでもらった。

その後、何度もやり取りをし取引が始まり、先方の偉い方とも会うことになる。その時に満を持して話すのだ。

受付の〇〇さんが機転を利かせてくれて何とか会えたんです、面談者の◇◇さんも素晴らしい対応で受付の方を諭していました。他社で同じようなことがあったときはこのような対応ではなかった。もちろん登場人物は全員フルネームで話す。

こんな、話をしていると大体偉い方は喜ぶ、社長ならもっと喜んでくれる。

そこで、他にも、こんなことやあんなことと、「良いことメモ」を出しまくる。

その後も廊下やエレベーターですれ違ったりするだろう、そんなときに挨拶だけではなく、一言〇〇さんがこんなことをと「良いことメモ」を話す。
時間があれば詳しく教えてほしいと言われるはずだ。

当たり前

すると、いつの間にかよく話題に出る人が出世するのだ。当たり前だと言えば当たり前だ。

取引先に評価されるような人は
社内でも評価が高い。

それをおっさんは、言うだけだ。

すると、人は勘違いする。

「サラリーマンゆうが目を付けた人は出世するみたいだ。」

「サラリーマンゆうが上司に言ってくれているみたいだ。」

と勝手にうわさがうわさを呼び広がっていくのだ。
すると、おっさんの仕事もスムーズに行くし一石二鳥だ！

実は、こんな簡単なことが出来ない？っていうかしない人がほとんどだ。している人もいるが細かくなかったり。名前じゃない〇〇さんじゃなくて、受付の人などで話をするのだ。

若い男性より、〇〇部の〇〇さんの方が良いに決まっている。

お宅のお子さんより、〇〇君の方が良いに決まっている。

たった、そんなことが差になるのだ。

偉い人や社長は自分の会社の従業員を家族のように思っている人が多い。褒められてうれしくないはずはないのだ。

逆に偉い人にクレームを言いつける人もいるのだ。
おっさんからすると信じられない。損しかないと思うのだが。

パワハラやセクハラのような犯罪まがいなことは例外だ。

ちょっと昔話が長くなってしまった。
こんな感じで営業にちょっと役立つ話も書いていこうと思う。

なんでも書いていいから”note”は楽しい

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