マガジンのカバー画像

音楽の話題

16
音楽に関する話題です。
運営しているクリエイター

#作曲

気ままに作曲からネタ作曲まで自作を語る記事 (7)

「りんご・りんご・りんご」 〜 深夜の2時間DTM 2020/9/25深夜の2時間DTM作品。お題は「果物屋…

Jun Ishikawa
2年前
2

気ままに作曲からネタ作曲まで自作を語る記事 (8)

気ままにソナチネ 2020/10/28〜10/302020/10/28〜10/30にかけて作曲。三楽章からなる。 第一…

Jun Ishikawa
2年前
1

気ままに作曲からネタ作曲まで自作を語る記事 (2)

クラスターとの濃厚接触を控えるヴァイオリン・ソナタ前回の「クラスター」とよばれる音楽技法…

Jun Ishikawa
2年前

ソナチネ “むげん” について

2021/10/15に発表した「ソナチネ“むげん”」…この作品は中学生時代に構想したものを完成させ…

Jun Ishikawa
2年前
5

作品『未来のためのピアノ曲集(2020)』 - 解説

この作品は9月23日から10月1日にかけてYoutubeで"初演"されました。ピアノ演奏は深貝理紗子さ…

Jun Ishikawa
3年前
2

ピアノ曲『祈りの舞踏』や平和について。

「深夜2時間DTM」というイベントがある。これはツイッターで定期的に開催されているイベント…

Jun Ishikawa
3年前
4

改めて良い作品を作るための心がけを考えてみる

自分の創作のポリシーについて、正直申し上げると以前はどこかナァナァにしていた部分があると自覚している。これは私自身が甘い性格だったのと、また、仕事にしていく上で頑固で融通が効かないのはよくないから、という理由の二方がある。 しかしながらこれは仕事の質を上げる事には全くならないと反省し、意識の更新を常にしていくつもりで昨日も今日も生きている。 何より大事なのは完成度である。どこに完成度のディティールをつきつめるかによって個性が現れる。例えばスーパーリアリズム絵画もデフォルメの

「Chat Online」 - 仮想音楽家レジデンス作品

この作品は第二回仮想音楽家レジデンスの講習のために作曲しました。仮想音楽家レジデンスとは…

Jun Ishikawa
3年前
6

レガシー作曲

 こんなことをいったら一種の敗北宣言と受け取られるかもしれないが、自分は今時代におけるク…

Jun Ishikawa
3年前
7

作曲TIPS: プチ複調はエモいぞ

複調という用語をご存知だろうか? これは「異なる調の和音を組み合わせる」技法である。 近代…

Jun Ishikawa
3年前
22

「音楽のためのエチュード(2020/04/04)」解説

4/4にひっそりとインターネット上で公開した。この作品は「音楽のための」と書かれている通り…

Jun Ishikawa
4年前
2