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もう旋風は始まっている〜人生変えるかもしれないSixTONES(ストーンズ)の力〜

もう全ては始まっているのです。

ここでも触れたSixTONES(ストーンズ)。
夏のSummer Paradiseというコンサートは最高でした。また夏に戻りたい。
そのSixTONESが最近ごりごりに世界から推されています

セブンイレブンのキャンペーンに採用されたかと思いきや、今週大事件ですよ。

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YouTubeの!広告に!!やったー!!
巨大ポスターなのでメンバーの美しさが最大限に引き出されています。印刷物最高。

このYouTubeのアーティストプロモシリーズは韓国だとBTS(防弾少年団)が起用されているようなキャンペーンなんですよ。それが日本だとSixTONESなのですよ。まだデビュー前だよ?何が起きてるか僕にもよくわかりません。

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水曜からは汐留にも写真でてるし。めっちゃデカいし。

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めちゃ綺麗だし。

確かにジャニーズJr.チャンネル見てみると、

今年のJr.祭の「Jungle」は244万再生されてるのです。最新の投稿でも4日前で18万再生。みんなどこで知ったの。ありがとう。


とは言えまだまだよく知らない、という方も多いでしょう。私も超新参なのでもっと知りたい。ここからはSexy Zoneのツアー以降現場が中々ない間、夏にジャニーズJr.沼にどっぷり入り込んでいった(既定路線)過程と、私が考える魅力をお届けしたいと思います。

大変よく設計されていた沼の入り口

元々SixTONESという存在、名前は知っておりました。
Sexy ZoneとSixTONESは切っても切れない関係でとても新参の私には語りつくせないのですが「同じグループだったメンバーがいたり、去年のSexy Zone菊池風磨ソロコンサートのバックがSixTONESだった」ぐらいの認識をまずしていただければと思います。そんな形でなんとなくのメンバーも存じ上げておりました。

そんな折、友人同士で「好きなライブ映像を流す回」を行い、深いジャニオタの友人(心の中ではジャニオタ先生と呼んでおります)がザ少年倶楽部のSixTONESを流したのです。それが始まりでした。

映像を見たわたくし「松村北斗くん…」

Sexy Zoneでは菊池風磨くんのイキり具合が大好きな身として、サングラスをかけて踊る、いや"舞う"松村北斗くんに目を奪われるのは必然だったのでしょう。

そこから映像を掘り始めるのですが、既にそこにはジャニーズJr.のYoutubeチャンネルがあるのです。さらにはコンサート映像まで。なんという時代でしょう。しかもSexy Zoneは3〜5月のツアー以降コンサートは来年までない状況の中で、ジャニーズJr.のコンサートは夏にいっぱいあるのです。これが「担降り」という感覚なのか。。Sexy Zoneは変わらず好きだけれど体が現場を求めてしまう。オタクとはなんと因果な存在なのでしょうか。

グループが売れるとコンサートの回数や規模が変わり遠ざかっていく一方で、弟分グループをバックダンサー等で出演させ、自然と自分の求めるスタイルに合うものに流れていくこの盤石な構造。ちゃんと受け皿を用意し(しかも最近はYoutubeが加わっている)、ファンの想いをジャニーズに向け続けさせる。この仕組みに感銘を受けつつも、同時にこのジャニーズという一族を支え守り続けてきた諸先輩方には頭が上がりません。

※ジャニーズでは担当を後輩へ変えることを降りる、略して担降りというらしいです。

そして2018年、夏。ジャニオタ先生に誘っていただきSixTONESのコンサートに踏み入ったのでした。

綺麗すぎてファンサに気づかない

運よくアリーナ席の通路近くの席となりました。通路をメンバーが通るという前情報から胸の高まりは止まりません。なお、見渡す限り男性は多く見積もって3人程でした。

ジャニーズJr.のコンサートの特徴として、自分のグループの持ち曲だけでは尺が足りないため、いろんな先輩グループの曲をカバーします。結果、「好きなグループ×ジャニーズグッドミュージックのオンパレード」となり、祝祭となります。特にSixTONESは自分たち流にパフォーマンスを変えてくるのでそのアレンジを観るのも楽しいのです。嵐在宅大好きおじさんの私は不意の「虹/二宮和也」の高地優吾くんカバーで涙腺を緩めてしまいました。

そんなパフォーマンスの中、メンバーが客席に降りてきました。
通路にバラけて何個か置いてあるお立ち台にメンバーが乗ります。幸いそのうちの1つが席の近くにあり、そこに京本大我くんが降臨したのです。

▲こちらのサムネの右から2人目でございます

「京本」という苗字から察しがつく方も多いでしょう。あの年齢を感じさせない綺麗なお顔立ちで有名な大俳優 京本政樹さんの息子。なんという遺伝子を持っているのでしょう。その大我くんが、距離にして4メートルぐらいのところに。

もうめちゃめちゃ綺麗

京本の血はすごい。こんなに美しい人がいていいのか。美術的価値が非常に高い。さらに大我くんは歌声も綺麗で、きっと水に聴かせれば綺麗な結晶となるでしょう。JAPONICA STYLEのラスサビ前の高音が特徴出ていると思います。

(このサムネも綺麗ですね)
大我くんが去り平静を取り戻した処、隣の先生より「だいぶファンサもらってたね」とのこと。え???マジで??
あまりの綺麗さに見とれすぎてこちらを見ていたことに全く気づかなかった失態。ずっと見てたのに気づかないとは。。これも京本大我くんの恐ろしさの1つということにします。

というかみんな綺麗

その後もいろんなメンバーが近くを通ったりしたのですが、もうみんな顔が綺麗。Sexy Zoneは顔が"良い"なのですがSixTONESは顔が"綺麗"にあたると思っています。

例えばサムネ中央のジェシー。YouTubeチャンネル上ではおどけた表情が多いのですが、真顔の時のギャップがすごい。更にべらぼうにスタイルが良く、美術的価値を高めています。ジャニーズ内では身長が高くなることはプラスに取られない(身長が低い方が推されやすい)ことが多い中、大我くんとセンターで歌い上げる姿はジャニーズの新時代の始まりを感じさせます。

またSixTONESのビジュアルを語る中で松村北斗くん(サムネ右)を外すことは出来ないでしょう。本文中にももう何度か名前は出していますが、菊池風磨くんが刺さる人はほぼほぼ刺さります。なんとカッコいいのでしょうか。

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▲ここは僕のため文章なので同じ写真を複数回貼ることも許されます

ああかっこいい。

この流れでメンバーの好きなところを紹介していきます。
サムネ右から2人目、高地優吾くん。かわいらしいですよね。このメンバーの中だとなんとなく弟っぽい感じに見えますよね。でも一番年上です。スクール革命に出てたのでそちらで知っている方もいるかも(うちの母はそうでした)

かわいらしいんですけど、そんな優吾くんがふと見せる男らしい顔がどエロいのですよ。

この動画の1:30ぐらいからと2:04あたりのところ。やばいでしょう?でも2:12ぐらいでは可愛い表情を見せる。恐ろしい子。気になる人は「#優吾しんどい」で検索するといろんな人の心の叫びが見られるのでオススメです。

ハマる恐ろしさ、で言うと田中樹(じゅり)くんも外せないでしょう。どう見ても、ぱっと見は怖そう・悪そうで「こういう人にハマってはいけない」とセンサーが働くのですが、すごくいい人なんですよ。

ドライブ旅では運転手をし、メンバーに対しての気配りもすごい。不良っぽい人のメガネ&スマイル、素晴らしくありませんか?この度を超えたギャップ、一度入り込んだら出ることは出来ないでしょう。僕はKAT-TUNのDON'T U EVER STOPをカバーした時の樹のラップパートが大好きです。

最後に森本慎太郎くん(サムネ一番右)。
イメージは気のいい兄ちゃん。実物も気のいい兄ちゃん。良い意味でもっとも裏表のない人だと思います。ただコンサートでは急にどエロmoveを出してくることがあるので注意が必要でしょう。


そしてコンサートが終わりました。もう胸の高さまでは沼に入った状態。もっと観たい!という感情はその日から日に日に大きくなりつつも、追加公演も舞台のチケットもない。毎週更新されるSixTONESのYoutubeにどれだけ救われた(=更に沼に引きづりこまれた)ことでしょうか。毎週レギュラーであること、そしてその場があることは未デビューで現場が主戦場になるグループにとって最高の環境であると言えます。

ジャニーズをデジタルに放つ新世代
Youtubeキャンペーンのこの言葉は、ある意味で正しく、ある意味で語りきれていないと思います。ライブエンターテイメントを主軸として発生したジャニーズの構造は最もインターネットに合い、マス媒体では断絶されていた部分を補完するものです。放ったのではなく、この平成の終わりに両者が万全の状態で組み合った。ここから始まるのは世代ではなく時代、ジャニーズサーガの新たなる1ページと言えるでしょう。

その新章が、SixTONESを旗手にして始まった。
それが今です。

この機会に沼の入り口を覗きに来ていただけると幸いです。まずはYoutubeチャンネルから。ただしその入り口は、既に沼の中ではあるのですが。

(追記)
ミュージックビデオについても書きました↓


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