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日本語学校の選び方 ④

みなさん こんにちは
ニャン娘です☆彡

最近ニャン娘☆彡のまわりでも就活の話を聞くので、
今日も日本語学校の選び方についてお話します。

いじめやハラスメントのある学校は避けましょう。

まぁ、当然といえば当然ですね(*_*)
人が集まれば人間関係ができ、いじめが起きやすくなります。

経験がある教師が新人教師をいじめたり
ハラスメントを行ったりといったことがよくあります。

日本語学校は基本的にチームティーチングです。
1つのクラスを複数の教師が担当します。

円滑なコミュニケーションが取れない人、
相手を尊重できない人は日本語教師に向いてません。
というより、社会生活に向いていませんよね。​

こういったことが行われていると、辞める人が多いです。
そのため、よくない学校はいつも求人が出ています。

最近でも、ある学校では半年で4人もの職員が
ハラスメントで学校を去ったというのを聞きました。
その学校は今でもハラスメントが続いているようです。

また、学校側に報告しても、
対応しない場合もあります。

労働基準法第5条には、「企業は従業員が常に
安全で働きやすい環境で仕事できるよう
配慮しなくてはならない」と定められていて、
企業や組織には安全配慮義務というものがあります。

労働者の健康や安全を保護するために、
雇用主は必要な対策を講じる責任があります。

これを怠れば​「安全配慮義務違反」となります。​

いじめやハラスメントは人を精神的に追い込みます。
人を殺すのが殺人ならば、精神的に人を追い込むのは
「殺心」でしょう。​

では、就活中にどうすればその学校について
わかるでしょうか。

①インターネットで調べる
②知り合いに聞く
③養成講座で知り合った受講生や先生に聞く
④学校見学に行く

この4つの方法で情報を集めましょう。

養成講座の受講生同士で情報交換を積極的に
行うといいですね。

また、日本語教育業界は狭いので
養成講座の先生は日本語学校について
知っている場合が多いです。
どんな学校か聞けば教えてくれます。

そして、学校見学に行って肌で感じ取りましょう。
実際の求人広告では見えない部分が見えてきます。

人間関係がよくないところは教育環境が悪いとしか
言いようがありません。

いいことはありませんので、そういったところで
勤務しないようにしましょう。

健康が一番です☆

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