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祈りと願いの違い〜記憶からのメッセージ〜胃カメラと自律神経

暗いと不平を言うよりも

すすんで灯りをつけましょう

カトリック教会が送る

「心のともしび」

昔は早朝にTVでやってましたよね?

小さい頃に祖母と観ていた記憶が

うっすらと残っています

私の心の原点は「心のともしび」の

世界観にあるのかもしれません

今はFMラジオで平日早朝にやっています


5歳の頃

私は土曜日にお祈りをする幼稚園に通っていました

園長先生は神父さんでした

12月のおゆうぎ会では

イエス・キリストの誕生を祝う物語を

劇でやるのが

見どころというか花形というか、おゆうぎ会のメインステージでした

そして当時

私はその劇の主役とも言える

マリア様をやったのです

イエス様は人形でした

イエス様を抱くマリア様に3人の剣士がお祝いを持ってくるという

後にクリスマスになるであろう

日の物語

なんであのとき私がマリア様をやったのか

全くの謎です

*

その時の思い出と

「心のともしび」の

暗いと不平を言うよりも

すすんで灯りをつけましょう

というフレーズが

頭の中でリンクするのです

私は17歳のとき大きな交通事故に遭い

脳を大きく損傷しました

その後軽いのか重いのか分らない程度の

記憶障害が残りました

そんな中で最近リンクした2つの記憶

今の私に何を伝えているのでしょうか

うーん…

今の私は体調不良の原因も解わかり

少しづつ普通の食事をとれるようになってきました

今週胃カメラの検査をしたら

たぶん胃自体には問題はないと言われたので

じゃあ 処方された胃痛止めを飲んでも痛みが消えないのはなんでしょう?

と聞いたら

自律神経の影響で胃酸過多になっているのではないか

とのことでした

自律神経って…

こんなに人の体に影響室与えるんだ…

自律神経怖い…

と思いながら帰ってきました

みなさんも自律神経の働きをを正常に保つことを

甘く見ていると痛い思いをするので

気をつけてくださいね

え?

*

未来にあるのが
死ぬことで

過去にあるのが
生まれたこと

人間がもつ

絶対は

その2つだけ 

あとは全て夢

楽しい思い出も辛い思い出も

分かり合えた人たちとの出会いも

蔑まれた人たちへの恨みも

全て夢で泡

だからこそ

自分の心との対話を大切にして

生きたい

祈りと願いの違い

祈り…世界の安寧や、他者への想いを願い込めること。利他の精神。

願い…なにかへの希望や欲望。こうあってほしいという望み。

いじめにあったり
交通事故にあったり
心ない身内や他人にあったり


今も昔も

私は願うことに終止していた気がする

でも

こんな私に

マリア様かイエス様が

願いではなく

祈りなさいという

メッセージを送ってくれたのかもしれない

なんて

胃の激痛に苦しみながら

思ったことでした

 『暗いと不平を言うよりもすすんで灯りをつけましょう』


受け取ったメッセージを胸に

先見えぬ道を

引き続き邁進したいと思います


ありがとうございまました
合掌
スキフォロー誠に感謝いたします

🙇

@スター@









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