平成の終わり。後編
終わりと聞くと寂しいですね。
でも、終わりははじまりでもある。
みなさん、こんにちは!こんばんは!おーたきです。
note書くのも段々と慣れてきました。
別に誰かに強制されるでもなく続いているので
楽しいんだと思います。
どうしても最初に時事ネタや余計なこと言って、日記調になってしまうのですが、毎回見てくれている人もいると信じて、このスタイルを続けていこうと思っています。
今、はじめて私のnoteを読んだ方は他の記事も読んでください。お願いします!(ド直球)
さて、本題です。
平成の終わり。後編です。
だいたい高校入学前くらいまでいきましたね。
平成でいうと18年あたりでしょうか。
では、流行ったものなどを中心に振り返っていきましょう。
ホムペ
ガラケーを1人1台持っている時代が5年弱くらいあったと思います。ガラケーの普及とともに、ネットも進化してℹ︎モードの登場から一気にパケホーダイなどの定額プランが浸透していきました。
定額であれば使わないと損。
ということで、ひたすらネットサーフィンをしていました。
中でも、仲間うちでホームページを作るのが大流行しました。ホムペと呼ばれ、自己紹介や日記、掲示板、友達がやってるホムペに飛ぶリンク集などのコンテンツをつくり更新して遊ぶことに夢中になりました。
メアドを複数作ってサブのメアドで知らない人とメールしたりもしていたような気がします。
チェーンメールやフィッシング詐欺も今から考えたら超絶低レベルでしたが、一定数が引っかかっていました。笑
mixiの登場
SNSのはしりだったような気がします。
もちろん、モバゲーやGREEも流行っていたのですが、ゲーム以外で使用している学生はそこまで多くなく、むしろアバターまでつくりこんでいるのが恥ずかしいという風潮さえありました。
mixiはとにかく友達といつでもつながることができるツールとして大流行しました。
時には、mixiの日記に学校での愚痴を投稿して喧嘩になったりもしました。
この頃から栄枯盛衰の変化のはやい時代が到来したように感じます。
先週まで流行ってたのに数ヶ月経つと誰も覚えていないようなこともたくさんありました。
ムーディ勝山や鼠先輩など1発屋芸人もたくさん出たような気がします。
mixiのアカウントはまだ生きているのでたまーーーに見返したりするのですが、とにかく恥ずかしい日記を見ると大人になったなぁと実感します笑
いい時代でした。たぶん。。
SNS時代
その後、日本ではTwitterやFacebookが流行っていきました。
Facebookは学生時代の私にとっては意識高い系のsnsであり、良くも悪くもTwitter世代だなと感じている今日この頃です。
Facebookもやってない人がいない状態から離れていく早さが尋常じゃなかったです。
俗に言うFacebookおじさんが増殖しはじめたあたりで一気にユーザーが離れていった印象があります。いまやFacebookおじさんの巣窟となり、つい先日、Instagramにユーザー数を抜かれたという記事を見ました。
こういう事例を目の前にした世代でもあるので、高齢化への恐怖や老害への畏怖の念が異常に強い世代とも言えると思います。
自分が絶対になりたくない老害に歳をとったらなってしまうんじゃないかということが1番の恐怖なのです。
その後さらに若いスマホネイティブ世代の台頭でYouTuberやTikTokなどが流行しますが、我々は動画にはなかなか馴染めていない世代だと思っています。
馴染めていないだけでその恩恵には大いに預かっているのですが、馴染むのには時間がかかりそうです。
変化を受け入れて自ら変わっていくことが重要であり、老害回避への道なのです。
確かにYouTuberの炎上商法的やり方や、TikTokの何でもあり感は違和感があるのですが、一般人の技術がやたら高いのも確かです。
UGCを受け入れて盛り上げていける姿勢を持ちたいものです。
最後に。
平成はもうすぐ終わりますが、変わらないもの、変わっていくものを見極めて、自分自身は積極的に変わっていきたいと思っています。
そのために歴史を振り返ることは非常に重要な意味を持ちます。今回の記事のような浅い振り返りではなく、しっかりと考察してどういうシーンで自分はどのように行動し、どのような成果を得たのかなど考察することで道が拓けることもあると思います。
あと数ヶ月の間に時間を取ってやってみるのはいかがでしょうか?
あなたとの出会いが僕の人生を変えるかもしれない。変わることは決まってたのかもしれない。 僕のやる気スイッチ押してみない?