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苦しいとき

「せき」さんから記事購入のお礼のメッセージをいただきました。しかも感謝の記事にして頂いて、こちらこそありがとうございました(^-^)


メッセージには「全て自分が選んできた道なんだと気付くということの大事さ」が書かれてあった。


実はこんなに苦しかったのは、誰のせいでも何のせいでも無かったんだ…と気付くとき。

自分が知っている世界は、自分で作ってきた世界だったって気付く。

絶望の最中に、やっと希望が生まれる。



「もう誰のせいにも出来ない」苦しさもあるし、

「もう誰のせいにもしなくていい」開放感もある。



どんな自分でも好きだよって胸張って自分自身に言えるようになったなら、

いつも安心していられるし、もうなんでも出来るという自信がついてくる。

間違いなんてひとつも無かったんだ。


時々、心から安心しているか、自分を密かに嫌っていないかと確かめるようになった。

そして、自分を大事に出来ていてエライ〜!って思う。



そう簡単に言っても、実際はそこまでが大変だった。

ひとりきりになる時間を作ること。(子育て中は子どもを預けるために誰かに頼ること自体が、難しかったりする…)

自分の感じる苦しさに耳を傾けること。

自分でも見たくない部分、見せたくない部分、過去の体験を癒すこと。


私はsatokatoさんという方のメールカウンセリングを受けて、最終的に難しくてどうにもならない過去と向き合った。

「自己肯定感を取り戻すワーク」という名前のメールカウンセリングだ。


お金と、少しの自分と向き合う勇気を出せば今後が生きやすくなる「最高の自己投資」だと思う。



読んでくれたあなたが、あなたをもっと好きになれますように。



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