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【目印を見つけるノート】319. セキレイとあそぶ

今日、とあるnoteに出ていた風景画の雲を拝見して、きのうの空と少し似ていると思いました。
雲を描くのはとても難しいと、雲をよく見ている私は感じているところです。
素敵な絵をありがとうございます✨

この雲はきのうのです。

きのうは思いのほか、長文noteになってしまいました。特に、余談の部分を書いているときは電車の中で「全集中」していました😅

書いているとしばしばそのようなことがあります。本当はどのような時も平常心が理想なのですが。

虹が見られなかったのが残念です。

今日のセキレイです。

ハクセキレイの雌のようです。

目の前にふっと飛んできて、
「撮りたいのなら、どうぞ」
という感じでした。
同じセキレイではないよなあ🤔
でも、アスファルトと同系色なので、やっぱりボケてしまうのです。

⚫通じるほうがいいです

セキレイで思ったことなのですが、
お互いを理解するにはそれなりの何かが必要です。
私が、「毎日会えて嬉しいな。私のことを好きなのかな」と思っていたとします。
一方のセキレイは「このひと食べ物くれないかしら。お腹すいてるのに」と思っているかもしれません。
いや、例えばの話です。

そのベクトルの違いが接近する理由になっているのが興味深いなと思いました。

「鳥の気持ちが分かるわけないでしょう」とおっしゃられるかもしれません。それでは、どの生物なら気持ちが分かるのでしょう。イルカでしょうか。犬、猫、猿、馬……分かりません、切り出しておいてごめんなさい。
ヒトは同じ種ですので多少は分かるようにも思いますが、ずいぶん不可解に見えることもあります。でも、目とか行動で内心が垣間見られたりすると寿限無寿限無……なこともあります。
不思議なことに人は言葉では分かりません。
目とか行動のほうがよほどその人を説明しています。

そこでまた、ふっと、
「分からない方がいいかもな」と思いました。
そうですね、分からないほうがいいかも。

一方で、「通じる」のはいいと思います。
そよ風や小川のせせらぎのように、やわらかく響くように、「通じる」ことはできるように思っています。

それならば、セキレイとでもできるように思います。思っていることはまったく相容れなくても(相容れている可能性もありますが)、リアルな空気をやりとりして同じ場にいることを楽しいと感じられます。
人もそうかもしれませんね。

セキレイとの、あるいはヒトとの付き合い方に関する一考察でした。

⚫今日の1曲

セキレイにこの曲を。
Paul McCartney(The Beatles)『Black Bird』

この曲を流したら、セキレイともう少しだけ近づけるかしら。

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽

追伸 ドンピシャな贈りもの✨
見た私までしあわせになりました。
なんて素敵.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
よかったですね。


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