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【目印を見つけるノート】639. 1000歳の木とマスクのわたし

初夢ですか……見たのですが忘却。
明朝に期待👊✨

新年の必要作業に取り組みつつ、書きものをしていますが、なかなかゆったりさせてはもらえません。右手が腱鞘炎で、左手で入力しているのもあります。右手を返せないので、甲にスマホを載せています。
蛍雪でしょうか😅
いや、曲芸🤹

おっと、愚痴になりそうですね。

時間の有効活用で、初詣の行列のただ中からしばらく打っていました。川崎の稲毛神社でした。
おみくじは相応のご指摘をいただきました。吉です。ありがとうございます。

いつもこの銀杏を見上げます。

樹齢約1000年の大きな銀杏の木、焼失寸前になったこともあるけれど、息を吹き返して、支えがついているけれどまだ葉をつけています。

この木に会うために来ているのかもしれません。
古いお守りを燃やしていました。
寒いなかお疲れさまです。
炎が狐か狼のように見えました。



多摩川の夕焼け、すがすがし🌆

のどが乾きました。



小説では刀のことを書いていますが、今度はテレビで北野天満宮(京都)の書き初めを映していて、続いて刀を打っている場面が出てきました。関市の『古式日本刀鍛錬打ち初め式』だそうです。

何といいましょうか、このコンビネーションに催促されているような気分になりました。日本刀の鍛錬もそうですが、私の書いている刀はいま、北野天満宮にあるからです。

まったくの偶然ですが、
定言命令のようですね。
あいまいですみません。

偶然は、見送ってしまえば気にも止めないし、意味も持たないものです。ふと目に止まり、自分のどこかとリンクしたとき、小さくない意味を持つと思うのです。

ずっとずっとずっと以前に、川崎のクラブチッタに1月の初旬に行ったことがありました。
私はそのとき扁桃腺が腫れていて、熱が結構あったのですが極力人に近づかないようにマスクをして行きました。フラフラしちゃって、最前列の低い鉄柵に掴まっていたような記憶が少しだけ残っています。
今だったら、扁桃腺だったとしても、そんな状態では行かない、行けないですね。
若気の至りでした😅

熱もなにもなくマスクをしながら川崎を歩いて、そのようなことを思い出していました。

今日の1曲はこちらで。
絢香『三日月』

今日は三日月ではなく……有明の月ですね。
もうすぐ新月です。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 お知らせくださってありがとう😊

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