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【目印を見つけるノート】1012. アプローチなんです(気づいてないか)。

きのう、ジミー・ペイジさんのお誕生日のことを書きましたが、ペイジさんご本人もけさインスタにあげていらっしゃいました。
BLUESを😉
何でも、1月9日というのはツェッペリンにとっても印象的なライブの日、1969年はフィルモアで、1970年はロイヤル・アルバート・ホールでライブだったそうです。

ロイヤル・アルバート・ホールのライブといえばその筋ではたいへん有名ですが、本で見た一葉を高校の美術の課題で絵にしたことがあります。白黒だけで描いてみたのです。手が真っ黒😅
その学期だけ、通知表の評価が最高でした😆
当時は映像など見られませんでしたよう。

私はそこつものですので、
インスタで出されていた曲を、
「あ、How Many More Timesの前の曲👀‼️」と理解しているていたらく……『I Can't Quit You Baby』です😒
アルバムの順番が身体に染み込んでいる😅
映像もバンドもない(解散後)、それでも大好きでいられたりするのです。

きのうは、福山のとんど祭りでもありました。時代行列の福山潤さん(声優)の水野勝成、福がある感じでしたね。清浄院(しょうじょういん、勝成の妹で加藤清正の妻)の存在感たっぷりなのが微笑ましかったです。引用させてください。

清浄院(かな)の福山滞在記を以前書きました。鞆(とも)を訪れた回を置いておきます。

私は毎日書いていますが、
「◯日続けよう」というようには考えていません。🤔何も考えていないという気もします。
ただ、傾向はあるのかと思います。
傾向のひとつについて。
「対象」があるということです。
え、本当ですか?
特に何かを紹介するときは当然ですが、読む方に紹介したいという明確な意思があります。そのときに「教えてあげる」という気持ちはまったくなく、「ねえねえ、私は素敵だと思うの」ぐらいでしょうか。先生ではないですので。

例えばこの前書いたディラン・トマスならば……、
詩に興味のある方、
英文学に興味のある方、
アメリカ・イギリスに興味のある方、
ビート・ジェネレーションに興味のある方、
ボブ・ディランが好きな方
その頃の音楽が好きな方、
などを想定して書いています。
あのケースではその他に、
競馬が好きな方も対象にしていますが。
また、それらに興味がまったくなくても、記事に興味を持っていただければ間口を広げるささやかな一助になるかもしれません。
加えて、当事者のディラン・トマスセンターのリンクも貼りましたが、そちらで見ていただくというのも前提にしています。実際に見ていただけるかは別です。

以上のように大まかに3つの要素があるようです。
ターゲットというと狙っているみたいでアレだなあ。「アプローチ」ですね。
・興味のある方へのアプローチ
・間口を広げたいというアプローチ
・当事者の方へのアプローチ

ひとりマーケティング会議をしてはいませんが😅 無意識にそのようにしています。もちろん、私は歩く百科事典ではありませんので日々勉強しないといけません。
ですので、『とんど祭り』やJimmy Pageさんの記事にしても明確なアプローチなのです。それを、
「ツェッペリンフリークです♥️」
「福山大好きです♥️」
とだけ書くのではただの自己PRで終わってしまいます。自分がのこのこ出てしまっても「テーマは厳然としてメイン」ということで書いているような気もします。
紹介記事でないことも多々ありますが、基本はアプローチなのかなあ。

いずれにしても、PageさんがBLUESをあげてくださったのが最高に嬉しいです。

今日はその曲を。
Led Zeppelin『I Can't Quit You Baby』

今日はこのような感じで失礼します。

尾方佐羽

追伸 Sonny Boy Wiliamson llさんを取り上げている回をこぼしていましたのでマガジン『Blues Days』に足しておきます。他にもポロポロこぼしているのです、多分。奇しくもツェッペリンもカヴァーしている『Bring It On Home』でしたね😉
あと、1位Flagをいただいたようです。ありがとうございます。

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