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【目印を見つけるノート】811. 私が1枚のレコードならば

沖縄の梅雨はたいてい、今日までには明けるイメージです。今年もそうでしたね。
慰霊の日、青い空。
1945年の春から梅雨の間のできごとがもう決して起こりませんように。他の国でも。
合掌。
大好きなこの曲を。
BEGIN『島人ぬ宝』

毎週の小説のきのうの更新がずれこみました。今日じゅうには何とか。ルートを旅する想像をしていたら、そのまま寝てしまうという😭
先にnoteを書いちゃおう。
少し疲れているのかもしれませんね。
7月になったら少しゆっくりできそうなので、休養しよう。放牧🐴
ちょっとマイナーな報告で恐縮です。

大輪のくちなし。

マイナーになることはあります。
ごく簡単に書きますが、そのマイナーはごくささいなものである場合も、ひどい場合もあります。今はささいな方ですね。
ときどき、
それは音楽のようなものだと思ったりもします。
もっといえば、AmからFでDmもあって、CでGでDになるものだと思ったりもします。レッド・ツェッペリンの『Stairway To Heaven』ですね😅

曲のギターコード譜にはキーというのが書いてありました。そのキーとは違うのですが、私は一部、曲のイメージを自分の感じたコードで捉えているときがあります。『天国への階段』だとFのときの空気感が好きなので、F。出だしのAmではないのです。

AmだとThe Rolling Stonesの『Angie』かな。イントロが強烈で。

CだとThe Beatlesの『Let It Be』かな。この辺りは順当ですね。キーのままです。

とランダムに出してしまいましたが、ときどきAmだったりB♭mだったりDmだったりもしますが、ずっとそのままということは、たいていの場合ありません(ずっとワンコードの曲もありますが)。AやEにもなるし、DにもGにもなります。もうひとついえば、沖縄の音階はドミファソシドですね。

どのようにコードが変わって、どのようなイメージの曲になるかというのが大事なのだと思いますが、人の気分とか巡り合わせにもいえるのかなと思います。
マイナーでもメジャーでも、次の展開がある感じといったらいいのでしょうか。でもひとつの空気を持っている。
もし、私が一枚のレコードなら、
違う空気の曲が10曲あって、
それが通して聴くとひとつの色になるような、そのようなのが素敵だなって思います。

咲ききっていない感じがかわいい。

公式のYoutubeがありませんので引用しませんが、この時期になるとTHE GROOVERSの『モノクローム・カメレオン』という曲が頭に住みつきます。2ndアルバムのタイトルチューンです。
とびっきりメロウなイントロからドラマティックに盛り上がっていくのですが、美しいです。
イントロから音が強烈な空気を持っています。
雨が降り始めた空を見上げて、ほの明るく、ほの暗くもあって、ふと自分がどこか違う場所にいるような気分になるときがありますが、それによく似合います。
聴いてほしいなあ。
歌おうかなあ。歌ったら音を外しました。
ギターがないとなあ。
コードは何でしたか😅
弾けません😭

1ヶ月、本しばりでしたので、音楽で攻めてしまいました。
それでは、これから『オデュッセイア』に戻ります。

お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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