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【目印を見つけるノート】1429. いつかは文学フリマに参加しよう

けっこう自分的に推しているRodrigo Y Gabrielaが4月からワールドツアーに出るそうです。ワールドツアーって、一言なら簡単ですが、日程を見たら本当にすごかった。
成功を祈念しています。

おとといになりますが、出かけようと外に出てすぐ、花束を持った男性とすれ違いました。もちろん、私にではないですがちょっといい気分でした。その後すぐ、ヒヨドリが1羽、目の前を横切っていきました。ヒヨドリでしたか🤔
春が近いと思わせる光景でした。

今週末はなかなか、
実生活としてもカレンダーとしてもバタバタしそうなので、先走り気味に書こうかなと思っています。

何で忙しくなっちゃったのかな🤔さあ。

さて、
したいと思っていてもまだできていないことがたくさんあるのですが、そのひとつは文学フリマに出ることですね。今やたいへんメジャーな催しなわけですが、地味コツコツの私も一度申し込んだことがありました。2020年の広島回ですね。
もちろん、
私の書いていた『天下無双の居候 六左衛門』がらみを『ご当地小説』として出したいと思っていたのです。
思えば、ご当地小説しか書いていません。岡山県高梁市、広島県福山市、福岡県柳川市、熊本県山鹿市、ロンドン、パリ、ローマ、フィレンツェ、東京都のいくつかの区、神奈川県、群馬県、愛媛県今治市や宮城県仙台市や愛知県も一部……etcどうぞよろしくお願いします。ペコリ(宣伝)。

もとい、
ただちょうど、感染症が連日ニュースになり始めた時だったのと、準備が今一つ進まなかったのもあって、キャンセルしました。
何だかんだ言っても、喉元過ぎれば熱さを忘れるものだなとつくづく思いますが、ちょうどびくびくしてしまう頃合いでした。noteを始めるちょっと前のことです。

キャンセルしたことは、「いつかは出たいなあ」というかすかな願いとしてまだ残っています。もともと、アクセサリーを作ってフリーマーケットや委託販売に出していましたので、そのような催しは大好きなのです。

あのときできていなかった福山城のお話も書けました。ですのでいつしてもいいのですけれど、今度は「もっと面白いやり方はないだろうか」と考えています。極端なことをいえば、全部フランス語にするとか👀‼️
テキストだけはあるような気もしますし、一人のスケールメリットを最大限に生かしたいなと。

一人のスケールメリットがあるのかとおっしゃる人もいるかもしれません。うーん、どうでしょう。
同人誌も雑誌も新聞も一般書もちょっと足を突っ込んでみて思うのですが、
根気とセンスと中身と組むスキルとお金があれば、一人でもいいように感じます。今の私は全然持っていなかったりもしますので、まだまだ♾️磨かないとダメですけれど。

ということで、頃合いが巡ってきたら出ようかなと思います。今年のしたいことではありませんけれど、ってもう今年の広島の文学フリマは終わっています😅

そういえば、ファビアンさんが広島の文学フリマ参加記を出されていました。今後の大きな参考👀‼️と思い楽しく拝読しました。

ファビアンさんの、テンポがよく展開のひっくり返しが面白いショートショートは前から好きでよく読ませていただいていました。素敵な書き手さんが積極的に活動の幅を広げているのを拝見するのは、とても楽しいです。今は第一芸人文芸部も時の人、話題の集まりになって何よりです。
これからもnoteの片隅から応援しています。
携帯あってよかったですね😊📱

さて、今日は若手のBlues Manを。
Artur Menezes『Fight For Your Love』

メネゼスさんのインスタはフォローしていて、いつ紹介しようかなと思って取ってあったのですが、本当にイカシテます。ブラジル出身の26歳ですが、この前ヨーロッパツアーにも出て成功だったご様子、何よりです。

年齢がいくつ離れているかはさておき、刺激をくれる人がいるというのは嬉しいです。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 刺激をくれる人も必要ですし、安心する人はもっと必要です。

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