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【目印を見つけるノート】252. まっすぐ、進む方を見て

絶賛見直し中です。はは😅
また当日の朝にでもお知らせしようと思いますが、『鎌倉もののふがたり』という連作の番外編『もののふの末裔』を12月14~22日の連日更新する予定です。その見直しをしています。

鎌倉、といいつつ、主人公は戦国時代の人、吉川広家なのです。なので番外編。なぜ鎌倉に入れるかというと……秘密です。

吉川(きっかわ)という苗字でまず思い出すのは吉川晃司さんでしょうか。お歳を重ねてもカッコいいですね。

以前、吉川さんが大河ドラマ『天地人』で織田信長を演じられました。そのムックを見たときに、吉川さんがインタビューで「親戚に『敵役をやるのか』と言われました。冗談ですけれど」というようなことをおっしゃっているのを見つけて、とても興味深く感じました。

とても似合っていましたよ。

吉川さんのレコード、『キャンドルの瞳』が入っているのは持っていたなあ。古い話でスミマセン。
ライブDVDの宣伝用動画を引用します。カッコいいということはわかっていただけるかと。

あと、吉川氏で印象的だったのはやはり大河ドラマの『毛利元就』です。このドラマの吉川元春(毛利元就の二男)がとにかくよかった。松重豊さんが演じられていましたが、以降すっかり松重さんと元春がお気に入りになりました。

今回のお話もその辺りに根っこがありますね。

今回見直しをしながら、「下北沢の『珉亭』でチャーハンを食べたことがないなあ」と思ったりしました。周りの人が頼んでいるのを横目で見ながら、なぜか頼みそびれるのです。
そこで松重さんや甲本ヒロトさんがバイトされていたんですよね。

という連想からちょっとだけ。
ザ・クロマニヨンズ『生きる』

さて、見直しをがんばろう。


⚫求職タイムズ?

これを打っているときに、以前電話でちょっと心証を悪くしたかも……というところからまたお電話をいただき、面接を設定していただけそうです。
求職活動をする中で、「この仕事をしたい」という方向は定まってきました。時間的には前より長くなると思うのですが、一から学びたいというモチベーションは上がっています。

そのチャンスを無駄にしないようにしたいと思います。

「もう少し早く決まると思っていたなあ」とか、
「まさかこちらに方向を定めるとはまったく予想していなかった」とか、
感じることはたくさんあります。
でも、ここにいる私はとても自分らしいなって思います。

自転車の練習をする時のことを思い出します。
最初はバランスが取れず、ハンドルごと身体を持っていかれてしまいます。
「まっすぐ、進む方を見て」
そう意識すると身体の軸が安定して、少しずつ漕げるようになっていったように思います。

そんな感じなのでしょう。

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽
(おがたさわ)

追伸 心がぽかぽかするようなコメントでした。温めてくださってありがとう。

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