「きのう」は面白いぐらいに「外しまくった日」でした。話題にしたくなるぐらい、外し外しました。

とあるミュージアムに行って学芸員さんに話を聞こうと思っていたのです。学芸員さんがいる日とあらかじめ伺っていたのですが、私ってば時間を間違えていた😱😱😱タッチの差で学芸員さんは出られたそうです。ミュージアムの方と「残念です」と話をしながら展示をじっくり見て出てきました。

さて、ミュージアムの近隣に確かいい感じのブックカフェがあると聞いたので、休憩しようと探しますが見つからない😱😱😱地図アプリも動員しますが、行き当たらない。近隣といいつつ、駅（徒歩10分）に余裕で戻れるぐらいテクテク歩いて、お店情報を見たら金曜日しか営業していないらしい😖😖😖😖😖😖
看板も出していないらしい😭
仕方がないので、ドラッグストアをちょこっと見て帰ってきました。

外した感半端ない……。

そこで終わるのは超簡単ですが……、
終わるわけないでしょう（ニヤリ）。

失意にうちひしがれて😅
じっくりミュージアムを回ったのは正解でした。
そこで「学芸員さんに聞きたかった質問」の答えにつながるヒントを見つけたのです。
後で調べると、私が思っていたより遥かに凄まじいボリュームの情報があって、ひょいと行ってちょこちょこメモすれば済む程度のものではなかったのです。それで済むと思った私がバカだった。逆に聞かなくてよかったのかもしれません。
ですので、アダム・スミスで思い付いたささやかなアイデアは継続課題となりました。

こうして、どんどん壮大になっていく🤔

もうひとつ収穫がありました。
別のミュージアムの企画展のチラシをいただいてきたのですが、これがまた、私のニーズにぴったりの内容🎉そして、見ていくと学芸員さんのレクチャーが会期中で２回だけある👀‼️
はい、電話で即申し込みました😉

結局、行ってよかった😝という落ちになりました。ありがとうございます❗

このような展開が私はことのほか好きなようです。
なので思うのですが、外したなあとかツイていないな、ダメなのかな、思うようにいかないなというのは、何かのサインなんだろうなって。
「それはこっちにあるよ、見てごらん」とか、
「結果オーライ以上じゃん」とか、
「もうちょっとじっくりやってみたら」とか、
「そっちは今は置いときな」、
「今はそういう時、後でおまけ付きご褒美あります❤️」などということもたくさんあるのです。

このようなことを、
セミナーを開いて大演説すれば、あわよくば大儲けできるのかもしれませんね。デール・カーネギーさんも囚人の例を引いて、「ある人は空を見て、ある人は地面を見た」と書いています。そのようなことでしょう。
ある意味、ひとつの定説ということです。

私はあいにくと喋るのが物凄く下手ですから、そちらはミッションではありませんが、もしツイていないなと思う方がこれを見て、「往生際の悪い奴がいるけど、それもアリか」と思ってくださることがもしあったら、それで満点です。
お金を取るようなものでもないですし。

ただ、成功より失敗の方が人間らしいし学ぶことも多いですね。
加えて、失敗から成功に転じた話より、失敗とじっくり付き合う話の方が興味深いです。

ええと、きのうはそんな感じでしたが、今日はバラに会ってきました。また明日書きますね。

それでは、今日の曲です。
Rory Gallagher『Race The Breeze』

きのうはお誕生日でした（インスタで知ると１日ずれるのが常）。
この前、久しぶりにギターピックを見ましたが、いっときより種類が減ったように思いました。あまり個人プレイヤーのモデルはないのですね。ずっと前、中学生の頃はこの方の名前のついたモデルがあって、「どんな人かしら」って思ったのですよね。だって、俗にいう３大ギタリストのモデルだってあったりなかったりだったのに。相当ゴリゴリの人かなとか……こういう人😅😅だと知っていたら、まとめ買いしていたのにな。

ご本人はそれを知っていたのかな。
教えてあげたかったな。
スライドの音が風に聴こえます。

お誕生日おめでとうございます。ゴリゴリのBluesさん❤️

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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