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ジェンダー法学会、ヒューマンライツナウ……トラブル続きでリベ&フェミの信用失墜(1)

フェミ一味が年末総決算状態……

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このクソ忙しい年末のほんの何週間かの間に起きた出来事によって、日本のフェミ・リベラル陣営はその卑劣さや、パワハラ体質が暴かれ(まともな神経をしていれば)どんな言い訳も不可能な大打撃を受ける事となった。

このnoteでも何度も書いている問題ではあるのだが、あまりに話が複雑になってしまっているので、極力簡単にまとめてみようと思う。
※もし事実誤認や雑な点がありましたらご指摘ください

◇参考記事 当noteの過去ログ

(1) ジェンダー法学会でのトラブルについて「metooが地に堕ちた理由はこれだよ」
https://note.mu/oharan/n/n96a5872dd9b3
(2) AV強要問題とmetoo運動に共通する問題点
https://note.mu/oharan/n/n2d211a91a7d9
(3) 【身内庇いのリスク】ジェンダー法学会は「反社」なのか?
https://note.mu/oharan/n/na56db59788db


ジェンダー法学会、ヒューマンライツナウ……トラブル続きでリベ&フェミの信用失墜(1)
https://note.mu/oharan/n/n5b3223b71471
ジェンダー法学会、ヒューマンライツナウ……トラブル続きでリベ&フェミの信用失墜(2)
https://note.mu/oharan/n/nb83d43deaa50
ジェンダー法学会、ヒューマンライツナウ……トラブル続きでリベ&フェミの信用失墜(3)
https://note.mu/oharan/n/n75f69c2cbb36

<発端>

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ジェンダー法学会のシンポジウムに出席したヤマベンこと山口貴士弁護士が、シンポジウムの最中に不規則発言をした人物がおり、その内容が相手の実名を出しての誹謗中傷や、殺害予告の類であったとTwitterで非難した。

#MeToo で犯行予告「男の家に刃物を持って押しかける」「手帳持ちだから警察は怖くない」とジェンダー法学会で参加者が発言
https://togetter.com/li/1296848

<泥仕合かと思わせておいての神展開>
ところが、当初はこのヤマベンのツイートには賛否両論あり、シンポジウムに参加していたという人達から非難の声も挙がっていた。山口の聞き間違いだ、自分も現場にいたがそんな話は聞いていないなど。

ところが、フェミ・リベラル界隈はあまりにも甘く考えすぎていた。
何をって「私は手帳(精神疾患)持ちだから警察なんか怖くない」と、公衆の面前で殺害予告をしてのける輩の精神構造をだ。

ネット上に山口批判もジェンダー法学会批判も「両論併記」とばかりにバランスよく飛び交っていたある時、名誉棄損&殺害予告をした本人であるTSUNAMIが「目立てる!」とばかりに名前を出してしゃしゃり出て来た。

タイミング的に、ジェンダー法学会派の中には「シンポジウムで発言したのは、ネットで言われている過去に事件を起こして責任能力ナシと判断されたという女性(TSUNAMI)とは別人だ」とまで言って庇っていた人間もいたのだが、TSUNAMIはわざわざそんな反ヤマベン派ライターのnoteに降臨し、「ヤマベンの証言が正しい」と言っているも同然のコメントを書き残した。

◇参考記事
ジェンダー法学会での #metoo について
https://note.mu/ogawatamaka/n/n29c2c589eefe

これにより、TSUNAMI問題について小川氏をはじめとする親ジェンダー法学会派は虚偽の発言をしていた事が明らかになった。

また、こうした当事者の自白により、TSUNAMI被害者であり、彼女が「責任能力のないひと」であると暴いた張本人でもある "元日対研" さんの記事に注目が集まる事となる。
蛇足だが、日対研さんに「ジェンダー法学会で暴れたの "例の青い鳥の女" だよ」と伝えたのは、何を隠そう私である。こういう記事を書く手前、この手の情報は可能な限り明かしておこう。

TSUNAMI氏によるジェンダー法学会での殺人予告とも取れる発言
http://parabellum.hatenablog.jp/entry/2018/12/11/032122

ちなみに、日対研とは女性の自衛をテーマに活動していたNPO法人(NPO法人・日本対性暴力研究所)なのだが、実はこの団体はTSUNAMIによって解散に追い込まれている。
その経緯についてはこちらの記事をご参照あれ。

この元日対研さんほどではないが、私もTSUNAMIには「記事の内容が気に入らない」と、何故か関東連合認定され、準暴力団・反社呼ばわりされた過去があるので、言ってみれば我々は”TSUNAMI被害者の会”の仲間なのである。
そりゃアイツ絡みで何か情報があれば共有しますわな。

このように、渦中のツイフェミ有名人・TSUNAMIとは、以前からこういう迷惑行為ばかり繰り返す人間だったという事を頭に刻み付けていただきたい。
そういう下地があっての、ヤマベンの「ジェンダー法学会やべえだろ」というツッコミだったのだ。

ちなみに、今現在ジェンダー法学会側の人間が何を言っているかというと、特に目立つのは「シンポジウムという閉じた空間での話をネットに晒した山口は酷い」というもの。

いやいやいやいや、少なくともアナタ方はその台詞だけは吐いてはいけない。何故ならmetooとは、そういう中々表に出し難い話でも、みんなで堂々と告発しましょうという運動だからだ。
閉じた空間での話を外部に漏らしてはならないなら、密室で起きたセクハラやパワハラをmetooするなんてもってのほかではないか。
山口弁護士によるTSUNAMIの違法行為に対する告発がダメならば、加害者として名指しされる人間の許諾なくmetooするのもダメに決まっているだろう。

それに、今回山口弁護士が告発しなければ、ジェンダー法学会はTSUNAMIの殺害予告や名誉棄損に対して、何も問題にしなかったばかりか、むしろmetoo仲間として構い続けていたはず。
そうなれば「仲間を得た!」とTSUNAMIが調子づいて、本当に犠牲者が出たかもしれない。そうなった場合にジェンダー法学会はどう責任が取れるというのか。

こうした事後の対応のあまりのマズさから、ジェンダー法学会はメッキが剥がれ落ちてしまった。
そしてそんな状況で、リベ・フェミ界隈にとってより致命傷となる "広河問題" が巻き起こった。


(続)


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