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''認める''ことのエネルギー消費が半端ではないけど・・・

「イジられることでしか、笑い提供できないじゃん」

2年前友人との飲み会で言われた一言だ。忘れもしない。ぐうの音も出なかった。

確かに私に関する周りの笑いの多くは「自分の失敗談、やらかした話」であることが多い。
だから周りが私をおかしくイジってくれて、私をオイシクしてくれていた。

私はそれに満足していた。いや依存していたのだ。

だからこそ友人によって確信の一言が出たんだと思う。

それから考えた。どうすれば「イジられる」以外で笑いを作れるのか??

そんなことを考え始めると、飲み会や友人付き合いがとても「つまらなく」なっていった。だって自分の伝家の宝刀が使えないのだから。

だから自分は「面白い」体験をしようと「外」に出かけた。

海外旅行、ボーリング、カラオケ、映画鑑賞、乗馬、バー通い e.t.c.


結果、「面白い」体験はできても、一ミリも「自分が面白くなった訳ではない」と感じた。

そして私は自分の「外」ではなく、自分の「内」に「面白さ」を創るべきだったのだと知った。

私の内側の面白さってのは何だろうか??

その回答を得るのはまず「自分の強み、弱み」を認めることからかなぁと
ふと思う。

ああ、私は知っている。「認める」ことのエネルギー消費が半端ではないことを。。。。

多分また辛い目に会うかもなぁ そう思っていた矢先

真田さんの『 8月31日の1週間前の夜に 』というエッセイを読んだ。その中にこの1文があった。

悩んだり苦しんだり、何か満たされない事があったら
いっぺん書いてみない??

なんかちょっと楽になった。多分Noteがあるから大丈夫だ。


さて何でも認めるぞー! あはは。




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