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こんにちは

さしみの飼い主です

いつも「スキ」「フォロー」

ありがとうございます

1.追い詰められることも

某ウイルスの影響で、外出自粛を余儀なくされると

こころが暗くなってしまうことがあります。

去年は、多くの芸能人が
自ら命を絶ってしまいました。

実は、去年の自粛要請が発令された期間
僕、さしみの飼い主も
かなりメンタルがやられていました。

職場環境のストレスに加えて、自粛によるストレスによって
気がおかしくなりそうになってしまいました。

内側からこみ上げてくる吐き気

冷や汗

運転中、突然叫びたくなるようなこみ上げの症状がありました。

これまでの人生も、色々と大変なことはありましたが

希死観念がよぎったことは、初めてだったので

密かにメンタルヘルスの担当職員に相談をしていました。

2.運動やリラクゼーションを積極的に取り入れる

このような症状のとき
自然の音を聞きながら、散歩すると
症状が、かなり落ち着きました。

ストレスには、適度な運動が有効であるとよくいいますが
身をもって実感しました。

川の流れる音も、積極的に聞いていました。

普段から事務仕事で頭を使うので
何も考えない状況を、意図的につくることも有効だったと思います。

僕は、今でも毎日
散歩かランニングを続けています。

心身の健康には、普段から積極的に気をつけていかないと

いざというときは不意におとずれますから

健康によいことは、積極的に習慣化していくことが大切だと思います。

挑戦は続くので
これからも沢山のストレスに打ち勝っていかなければなりませんから。

3.生きてこそ

最近また、外出自粛を余儀なくされる状況になってきました。

前回より、若干自粛を控えないムードを感じますが
前回の自粛で、かなり参ってしまった方が多くいたことも要因かもしれませんね。

もちろん、現在の状況が続けば
医療崩壊が起こってしまいますから
一人ひとり、感染防止の意識をしっかりもって行動することが大切です。

しかし、その中で
どうか皆様自信の心身の健康には、気を付けてあげてください。

最近「自殺を美化」した考えや作品を見かけることがあります。

それを見る度に、ふざけるなと思います。

自殺をかっこいい風に演出するな。

希死観念が不意におとずれることは、僕にもありました。
ですが、抵抗して今日も生きています。

そういった人間がいるのですから
ちょっと自分に酔いしれた感じで、自殺を助長したり考えさせたりするものは、すべて壊したいです。

以前ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病の方が、自ら人生を終わらせるドキュメンタリー番組を見ました。

ALSは、意識だけ残るけれど、体がだんだん動かせなくなって
最終的には言葉も発せられなくなる難病です。

そうなる前に、周囲の迷惑にならにうちに
自殺ほう助が認められているスイスで自らの人生を終わらせるものでした。

そんな人だっているのです。
それでも生きる道を選択したALSの方もいました。

ひたすら苦しくて
辛さから逃げ出したくて仕方がないときがありますが

乗り越えて振り返れば1つの人生になります。

負けてもいい、逃げてもいい

ただし

絶対に死ぬな

僕はシンプルにこう主張します。





ということで、今日も無理せず


サクッとおふろはいって寝ます


いつも「スキ」「フォロー」ありがとうございます




おわり






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