見出し画像

結局何が言いたいのかわからない

今日は朝からソワソワしていた。
なんせ、芥川賞・直木賞の発表がある。
この時期は本屋の棚がいつもより元気な気がするから好き。

行きつけの本屋はいつも強気でカッコいい。
この本は入荷しますか?とか新刊を取り置きしてもらおうと聞いてみる。
ホントに毎回と言っていいほど入荷しないと言う。
しかも「◯◯書店の方がお店も広いし品数多くていいですよ〜」と同業他社を紹介してくれる。
強気でカッコいい。
とは言っても、この本屋も割とデカい。

大手よりもこじんまりとした本屋の方が好き。
店主の頭を覗いているような本の数珠繋ぎ。
この作家が好きならコレ!みたいな並べ方。

もっと世の中に本屋が増えたらいいなと思う。
三度の飯より本が好き。

三度の飯以上に本が好きでなくては、本屋を経営することはできないはず。
だから三度も食わずに二度で我慢する。

定年後には本を読める喫茶店を営みたいとも思う。
そうすれば、三度の飯をそれぞれ軽食ですませて三度食べても三度の飯が本に勝ることはないから。

結局、まだどの作家さんが受賞したのかもわかってはいないのでやっぱり三度の飯の方が好きなのかもしれない。





サポートいただけたら、超励みになります! 書くモチベーションが上がります。 ちょっとおいしいビール飲んで希望に満ちた生活を送りたいと思います。