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【本編】ヨソはヨソここはココ〜学童保育と放課後の生活〜

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メイン記事、ヨソはヨソココはココ(略してヨソココ)全編です。
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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#14

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#14

*本日もお立ち寄り頂きありがとうございます♪

本日は、ヨソココ本編続き書きますよー!

本編はこちら。↑

今回は#12の続きのような話。

我が地域の学童は、夏にキャンプに行く所が多い。
「親子キャンプ」と銘打っている所が多数だ。

親子、なんてつけなくても、外のイベント系は親の協力必須なのだが。

学童のキャンプは、家でのお出かけや旅行、はたまた学校の修学旅行とはまた違った意味がある。

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜自慢の卒所生のこと

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜自慢の卒所生のこと

*本日もお立ち寄り下さりありがとうございます。

久々のヨソココ!
なんだけど、基本固い文章で書いてるヨソココ、
そんな気分でないので、番外編をぬるーく。

いつものヨソココは、ここから読んでね!

さて。
本日は我が学童、自慢の卒所生の事。

自慢と言っても、有名人になったり、偉くなったりとかそう言う意味ではなくて。

大人になっても、学童に来る事ってありますかー?

うちの学童の卒所生は大概が

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#13

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#13

*本日もお立ち寄り頂きありがとうございます♪

今までのヨソココは、こちらから!

学童は、学校が終わってから家に帰るまでの生活の場だ。
決して「預かる」だけの場所ではいけない。

皆さんは、「生活する」とはどんな事を想像するだろうか。

食べる、寝る、遊ぶ、働く、寛ぐ、運動する、勉強する、etc…

我が子達の学童を覗くと、
放課後、「ただいまぁー!」と子供達が帰ってくる。
すると、みんなが「お

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#12

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#12

*いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます♪

今回は、子供達日常の話に戻ろうと思う。
思いついた順番に書き綴っているので、話が繋がらないかもしれないが、ご了承いただきたい。

5月から夏休み前までの話。
5月くらいになると、1年生も在校生も学校や新しいクラスに慣れ、ちょっと落ち着いてくる。
そんな頃にやって来るのが、GWだ。
民間企業の学童以外は、年末年始以外は暦通りの所がほとんどではないだろ

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#11

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#11

*お立ち寄りくださりありがとうございます♡
ぜひ、他の記事も読んで頂けると嬉しいです☆

いつもは、保護者目線で書いているのだが、今回は指導員に焦点を当ててみようと思う。

仕事内容の前に、一般的な職業と比べてみる。
まず、給与。
これは圧倒的に低いと言っていいと思う。
保育士、介護士など必要不可欠な職業でありながら、低賃金な職業は多いが、これに漏れず放課後児童指導員ももちろん低い。
(ちなみに私

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#10

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#10

*ぜひ、マガジンにて前回までの話も読んでくださると嬉しいです♪

学童での1年を、ご紹介したいと思う。
あくまでも、我が子の学童を中心にしたものなので、あしからず。
まずは、3月4月の状況から。

保育園は卒業式後も通園したり、3月31日まで通っているだろう。
学童は、4月1日から続けて通える事が出来る。
保育園児は想像以上にタフである。
初日こそ、緊張するがすぐに慣れてしまう。
仕事をしている保

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#9

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#9

*ぜひ#8まで、マガジンにて目を通していただければ幸いです♡

保護者経営の学童保育のデメリットは、とにかく負担が大きい、保育料が高い、この2つかと思う。
(何度も言うが、自治体によって大きく違うので、ご自分の自治体の体系をよく調べてほしい。)

メリットについて触れたい。

まず、生活の場であると言う事。
放課後はもちろんだが、夏休み等の調子休暇もここで過ごす事が多くなる。
と、なると子供達は「

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#5(保活編)

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#5(保活編)

3学年差の娘は3月生まれである。
よって、4月入園0歳児申請は不可だ。
年度途中なんて、到底無理だと思っていたので娘が6ヶ月になる頃に、申請を出した。
息子は、通常の認可園に転園できたが安心する間もなく、娘の保活が始まる。
息子の保活の縁で、、保育士の先生の繋がりもできた。
情報収集もしやすくありがたい限り。
きょうだいがいる方は、周りの情報(噂でなく保育士や保育園に実際通っている保護者の正しい情

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#8

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#8

*よろしければ#7から読んでいただけると嬉しいです♡

前回、学童は保護者経営の所が多いと書いた。
(あくまでも自治体によって違うのはご了承願いたい。)
保護者経営という事は、会計業務(労務会計含む)や行事、指導員の採用等全て保護者の手で行うという事だ。
と言っても、長く経営している所は基盤も出来ているし、やるべき事は毎年同じだ。
しかしここでもう、学童に入れようという気は無くなるだろう。

我が

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#7

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#7

*保育園保活の記録は#3よりどうぞ。
 保活編は必要ないという方は本編#1から読んでいただければ幸いです♡

↑保活編です。
↓本編はこちらから。

まず、放課後児童育成事業とは?
こども家庭庁のガイドラインがこちら。

私はこちらを詳しく説明するつもりはないので、気になる部分は各々で抜粋いただき読んで欲しいと思う。

さて。
その放課後育成事業だが、我が市では放課後児童クラブ(学童)と放課後キッ

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#6(保活編)

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#6(保活編)

*よろしければ#5からお読みください♡

娘の小規模園生活はあっという間に過ぎていった。
2人目という事で、自分の余裕もあった。
ずっと息子の園にきょうだい枠転園申請をしていたが、叶わなう事はなかった。
息子を迎えにいった時、「2歳児空き出来たけど、違う子来たから、どっか決まったの?」と言われる事が数回。
前回でも書いたが、きょうだい枠なんて本当に形だけだ。
きょうだい枠で転園できなければ、3歳児

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#3(保活編)

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#3(保活編)

*よろしければ#2からお読み頂ければ幸いです♡

キッズと学童の差に愕然とする前に、我が家の保活がどうだったのかも書いておきたい。

私は子ども産むまで、正直子どもが好きではなかった。
よその子は可愛いとは思ったが、自分が子どもを育てるというイメージが持てなかったし、何よりも痛いのが嫌だった(笑)
つれづれでも触れたが、私の育った環境もそう思わせた一つかもしれない。(つれづれも読んでね!
)
結婚

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#つれづれ

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#つれづれ

私がどうしてこんなに学童の愛を綴るのかというと、きっと自分の小学生の頃、こんな所があったらいいと思ったからだと思う。

私が小学生の頃、保育園に行っている子は貧乏、学童の整備もなく共働きの子は鍵っ子、そんな時代だった。
うちは、ちょっと特殊な家庭で、母親は専業主婦だったが、父親の実家の家事を掛け持っており、今思えば、家政婦の様な扱いだった。
そんなこんなで、家に親がいるにも関わらず、あまり面倒を見

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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#つれづれ

ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#つれづれ

#つれづれ編は 、私の日記みたいなものです。
戯言です。

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たぶん、子どもより学童を激愛してるんじゃないかと思う今日この頃。
最高学年になる今、私は高学年ほど家庭以外に安心できる場所があるべきと思った…。
うちは、たまたま共働きで、実家も頼れず、学童も6年まで通える環境が

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