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短歌同人誌『柊と南天』第5号、5冊セットをお送りしています

塔短歌会の中の「昭和48〜49年生まれ」で作った会「柊と南天」では、同人誌を発行しています。2018年から2022年9月までで5冊。

たくさんの方に読んでいただけるよう、最初から販売ではなく配布をしています。私のBASE(丘村堂)でも実質送料だけでお送りできるページを作りました。

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A5判/48ページ
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出詠者
加茂直樹/丘村奈央子/乙部真実/永田淳/中田明子/池田行謙/中島奈美/竹内亮/永野千尋
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◆作品(1人10首・自由詠)
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◆題詠
オノマトペを詠う
漢字四文字以上の熟語を詠う
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◆前号評 それぞれに面白く/奥村晃作
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◆特集 短歌を作り始めた頃に読み通した歌集
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◆第4号相互一首評
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表紙 池田行謙「変容する火星」
挿画 蟹澤奈穂

今回、本当に話の弾みで永田淳さんが三十首詠むことになり、このコーナーはしばらく続きそうです(笑)歌歴がバラバラのメンバーがそれぞれ惹かれた歌集も、改めて聞く機会がないのでなかなか興味深いですよ。

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