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ワクチン4回目接種(笑)

 ワクチン接種について否定的な話を書くと、陰謀論扱いされるので、書き方が難しい今日この頃です。

 ワクチン接種の4回目が開始されたということですが皆さんは打ちますか?

というより3回目は打ちましたか?

なんとなく政府はワクチン接種を国民に勧めるのですが、必要なことなのでしょうか?

 今回はこの観点に立って、ワクチンの押し売り業者になりつつある政府の状況を考えたいと思います。

・何故打つのか?

 「それはかからないようにするためだよ」と答える方が多いと思います。

でも、かからないようにするのに4回も打つ必要はあるのでしょうか?

 私たちはコロナ以前、インフルエンザのワクチンを年に1回接種したり、しなかったりだったと思います。

しなかったからといってインフルエンザに必ず感染したでしょうか?

また感染したとして治すことはできなかったでしょうか?

そんなことはありません。インフルエンザのワクチンを接種しなくても感染しない人はいました。

例え感染したとしても、抗生物質などを利用して治療もできます。

 その上で改めて考えたいのです。なぜ4回目のワクチンを打つのでしょう?

元々は2回打てば効果があるという話でした。

それが時間と共に、効果が薄れるからまた打った方がいいという話に変化していきます。

効果がなくなったとは言ってないのです。

新しい変異株に対して効果が弱いかも(報道と並行して研究が進んでいるから)と言っているだけです。

 これはきっと多くの国民がわかっていることのように感じます。

それを表す話として、3回目の接種率があります。

全国的にワクチンの3回目接種は1.2回目ほど進んでいません。

 菅政権時代は「1日100万回接種」を掲げて、接種が進んでいました。でも岸田政権ではあまり接種する人はいるようですが、その伸び率は緩慢です。

これは多くの国民がワクチンの3回目接種そのものに対して懐疑的な部分があるからだと考えられます。

このような状況を踏まえて今一度、日本人はコロナと付き合い方を考えるべきなのではないでしょうか。

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