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星空の写真が撮りたい

星空の写真が撮りたい。
なんとなく、なんとなくだけどふと、そんな気持ちがうまれた。

最近わたしは登山とカメラにハマっていて、(ハマるというほど行動頻度は高くないんだけど、小さな興味の湧きはじめの段階)、お休みの日に山に登ったり、おでかけするときは古いニコンのカメラを持って行ったりしている。

登山は基本的に森の中なので、自然に触れられて気持ちがいい。鳥のさえずりなんかも聞こちゃったりする。体力を使うのも、諦めずに登り切るのも、修行のようで心が強くなれる気がする。

カメラは、「どの角度だと美しく撮れるかな」「このひと(もの)のもつ魅力や質感を写真で伝えるには、どうすればよいのだろう」などと対象を丁寧に見つめることで、自分の眼差しが少し優しく、柔和になれる。

「星空の写真が撮りたいな」と思ったのは、それらの興味が複合した発展形なのかもしれない。

最近わたしは、好日山荘などの登山ツアーに参加したりするのだけど、どこかのチラシで「カメラ部/星空撮影ツアー」みたいなのを見つけた。ちょっとおもしろそうじゃん〜!

美しい写真が撮りたい。対象を、ふたつのまなこでくまなく見つめたい。世界にもっと触れたい。

美しいものへの衝動は、いつもとんでもないエネルギーを生んでくれる。心が枯れないように、ずっと触れていたい。

星空ツアーいいなあ、ちょっと近いうちに実現しようと思います。夢をひとつ見つけた!幸せな夜です。

それではこの辺で。おやすみなさい、よい夢を☆彡
(あるいはよき一日を!)

心を込めて書いた文章に価値を感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。なにか自己研鑽や創作の糧になることに、大切に使わせていただきますね。