自己紹介(24年3月更新)
はじめまして。
英日の映像翻訳者をやっています。
プロとしてお仕事をいただくようになってから、もうすぐ6年が経とうとしています。
23年の7月から、アメリカにて8カ月の留学を終了(消化不良)。
コロナや円安、金欠などでモタついてしまいましたが、なんとか30代のうちに実現できました…(まあ、年齢はjust a numberですが)。
仕事のこと、日々のことなどをいろいろと綴っていきたいと思います。
★これまでの経歴★
大学卒業後、営業職に就くも1年で退職しちゃいます。
しっかりとしたスキルと知識を身につけたいと思い、大学院進学を決意。
第2の青春を謳歌しつつ勉強もまじめにやって、無事に修了。
しかし、そこから大学教員を目指したものの、力不足で泣く泣く挫折してしまいます。これはイカンと慌てて一般企業に再就職するも、激務のため体を壊して休職・退職するハメに。
この頃、ホント人生ダメダメ、どん底でした…。
もう一度転職し、収入・体調ともに少し安定したところで「今のままではいけない。30歳目前だし人生最後のチャンスなんだ」と意気込み、映像翻訳者になることを決意しました。
(アラフォーになった今では、チャンスに【最後】なんてないって思ってます。何歳になってもやりたいことにチャレンジしたらいいんですよね)
そこから3年かけて(通信教育で2年間学習+トライアル合格まで丸1年)、映像翻訳者としてデビューしました。
★趣味★
特にない。本当に。びっくりするぐらい無趣味です。
しいて言うなら…
海外ドラマ鑑賞
音楽鑑賞
読書
好きな人たちとお酒を飲むこと
好きな人たちと外食すること
旅行すること
コスメ、ファッション
普通すぎる…。
★英語について★
英語に興味を持ったきっかけは、ずばり安室奈美恵さんの代表曲【Don't wanna cry】です!
当時まだ小学生だった私、子供ながらに英語の持つ響きのカッコよさにシビれたことを覚えています。
中学校時代の英語の先生(女性)がかなりの実力派で、とてもクールだったこともとても大きいと思います。あの先生じゃなかったら、私はあそこまで熱心に英語を勉強をしていなかったかもしれません。非常に個人的な意見ですが、中学校・高校で習う基礎的な単語・文法がしっかり頭に入っているかどうかによって、大人になってからの英語学習の効果・効率はすごく左右されると思っています。
大学院も英語系ですし、今では一応プロの翻訳者なので、【英語は自分の人生の軸】と言っていいと思います。
プロとしてはまだまだがんばらないといけないレベルなので、日々勉強中です!
◎読む・書くスキル:よくいってupper intermidiateレベル
◎会話スキル:まあまあヘタ
◎留学:10年ほど前に姉妹校訪問で5日間だけNC州に行きました。たった5日間でしたが、今までの人生の中でトップ3に入るほど楽しかった思い出です。そのあと、39歳でカリフォルニア州の職業訓練校へ。
◎TOEIC:950点。
◎その他資格:専修免許状(教員/英語)・くるま(超ペーパー)
★好きな音楽★
20年近くずっと安室奈美恵さんの大ファンで、毎年ライブに行っていました。引退されてからは洋楽ば~っかり聞いています。
★好きな映画・海外ドラマ★
①【お熱いのがお好き(1959)】
監督:ビリー・ワイルダー
主演:ジャック・レモン/トニー・カーティス/マリリン・モンロー
②【シカゴ(2002)】
監督:ロブ・マーシャル
主演:レニー・ゼルヴィガー/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/リチャード・ギア
③【Prison Break(2005~2017)】
脚本:ポール・シェアリング
主演:ウェントワース・ミラー/ドミニク・パーセル/サラ・ウェイン・キャリーズ
★今後の夢★
ひとつの大きな夢だったアメリカ留学そのものを叶えたので、今、あらためてバケットリストを作成中。
通訳の仕事もしたい、日英の字幕も作りたい、芸能人に会いたい(?)、ファーストクラスに乗りたい(?)、大学院時代の仲間と一緒におもしろい仕事をしたい、安藤忠雄さん監修の超ラグジュアリーホテルに行ってみたい、などなど、まだまだたくさんの夢があるので、ゆっくりひとつひとつ叶えていこうと思っています。
よろしくお願いします。