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こどもの前髪切り過ぎた奥さんからの学び-もう切りすぎても構わない-

【今回のブログ:約1100文字 読了時間:約2分】

みなさん、こんにちは!!
バラエティショップオリンピア人事責任者の島後です!

毎週コツコツ就活生向けに書いてきたブログも30週目!
半年以上書いてきました!

この30週目からは少しテーマを広げていこうかなと思います。

今回は自分の気づきを共有します。

みなさんにもこのブログを通じて、気づきがあると良いなと思います。

では。どうぞ。

とある朝のお話し。

奥さん『子供たち髪伸びてきたので今日髪切っておくねー』

わたし『前髪は必ずパッツンで!眉毛にかからないくらいがマスト!オン眉は守ってねー』

奥さん『はーい』

子供たちの前髪は必ずON眉毛でパッツンがかわいい!と思っているのでそこは譲れないのです。ゼッタイカワイイ!!(オリンピアのタグライン でもあります。。。)

なのにもが関わらず、

その日の夕方奥さんからのLINE

『前髪切りすぎちゃった、、、』

『!?マジか!!!!!!!ショック、、、なんてことを、あれだけ言ったのに、、、』

もう絶望です。切り過ぎたら可愛いくないに決まっている、、、

子供たちがかわいそすぎる、、(完全に主観)
どんな仕上がりになっているのか不安が募ります(そんなショックな話しなのか笑)

うなだれて家路につきました。(大げさすぎ笑)

そしてこどもたちといよいよご対面!!


『???!!!!????』


『か、かわいいじゃないか!!!!!』

思っていたのよりずっと良い!!!!!!

ゼッタイカワイイ前髪は

ON眉毛

ではなく、

もっとはるか上にゼッタイカワイイがあったのか!!

(※ゼッタイカワイイはオリンピアのタグライン)

奥さんありがとう!!!!!

そしてごめん!!!


このことからの学び
・固定概念は進化を止める→常により良くできると考える
 ※長期的な固定観念は無意識に潜む
・超否定的に感じた瞬間に思考は止まる(ネガティブに占領されてハマる)
・子どもたちや奥さんにとっても何が良いか考える→自己満足はほどほどに
→こだわりが強いほど自分勝手に
・切りすぎても髪は伸びる→その過程もまだ見ぬ新しい子どもたち
・私のこだわりが奥さんに伝わってプレッシャーで切りすぎた(ミスした)ということもある
・奥さんは実はこのくらい切りたかったのかも
・奥さんが忙しい中、切ってくれたことにまず感謝だろ!

オリンピアの説明会でポジティブ思考の話をしているにもかかわらず、反面教師、、申し訳ありません。自分がネガティブに陥っていました。

みなさんもネガティブが襲ってきたときは、

このブログを思い出してください。

ネガティブに陥ってしまっていることで本来の自分の思考や行動に影響はないのか?

考えてみてください。


奥さん、いつもありがとう。


最後までお読みいただきありがとうございました。

皆さんにとって良い気づきになると良いなと思っています。







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