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ストレスと過食

今日、あ、日付が変わってしまい
正確には昨日「就労準備プログラム」のために
『面談』へ行った。


過去の辛いことに触れるため、
話したくないことや、
思い出したくない事は
話さなくていいという事を
予め、了解して話が進んだ。

でも、
辛かった事も過去の記憶で。
淡々と過去のトラウマを話していった。


が、
帰宅後。

食べても食べても
お腹が満たされない感覚に陥った。
それに眠れない。

やっぱり「面談」は
相当負荷がかかっていたんだ
と、体調面から察した。

大丈夫なつもりだったのに、
消化しきれてなかったんだ…と
再確認。

もう…随分昔の話なのに…。
記憶は、感情と一緒にパッキングされて残るから
そのときの事実だけでなく、
感情も取り出してしまったんだろうな。と。


今日は、こうなったら仕方ない日で、
自分を…脳を甘やかすことにした。
当時辛かった私にご褒美をあげる。

辛かった気持ちを押し殺して
これくらいやれて当然だよね?
という周囲の期待にSOSだすことなく、
懸命に走り続けていたんだと思う。

今までずっと
なんでできなかったんだろう、と
悔やむ気持ちをずっと抱えてきた。

でも、
色んな状況からみて、
出来なくても当然だったのかもしれない。

自分の力ではどうしようも出来ないことが
連続して起こった時期もあった。
自分の許容量を超えたところに
いたのかもしれない。

今なら冷静に見られる事も、
立ち止まらずに、
走り続けていたんだ。

そう消化できた。

深夜にかなりのカロリーを摂取してしまった
後悔は、あるけど、
自分の真の姿に気づくための
材料だったのかもしれない。

明日は頑張って動こう。
(眠れないのは頓服に頼ろう)

頑張った。
よくやった。
よく乗り越えてきた。
鬱期になって仕事ができなくても
仕方なかったんだ、と今なら言える。

ずっと自分を責めてきたけど。
そうなるべくしてなってしまったんだと。

明日からは
また違う自分が見られるかもしれない。

絡まった糸を一つずつ解くように。

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