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インターンの役員発表を終えて

インターンで思ったこと記録


この間役員発表があって、私はこの役員発表が本当に苦手なんですよ。
そんな役員発表で思ったことがあるので記録です


第一期の時の取締役の人の言葉で(まあこれは他のグループに対して怒る意味で言ったと思うんですけど)何のためにグループを組ませてるかを考えなさいって言っててなるほどと思って。


その時私の班は発表ではうまくいかなかったけれどグループとして一体感がすごくあって。なんかこう…それを聞いて、こんな一流の人がわざわざ言うくらいグループの力って凄いんだなーって思ったんです。(語彙が足りない)


私は論理的に考えるとかっていうよりかは、どっちかと言うとこうパッションとか熱量っていうところがすごく自分の中でまあ得意で。
逆に言えば論理的に分析とかそういうのが苦手で、その時のメンバーにその部分を補完してもらったなって思います。


最後に「チームでやっててよかった」っていう感想が心の底から出て。成功してないのにも関わらず、悔しかったのにも関わらず、「自分一人じゃたどり着けないところに今いると思います」っていう感想が出たのを思い出しました。懐かしい



で、話は変わるんですけどその取締役の感じがすごく勉強になるなって思って。
取締役の方めちゃくちゃ怖いし、威圧感もすごいし、質疑応答でめちゃくちゃ刺しにくるしで。言うことも厳しいし笑わないしすごいインターン生はみんな怖がってる…怖がってるっていうかまぁビビってるみたいな感じなんですけど。
でもすごいこの人は本気だなって思うとこがあって。全然嫌いとか全く思わないんです。(絶対友達にいたら怖いけど)
その熱量があるから、だから周りの役員の方はついていくんだなって思いました。かっこいいんですよねほんと


その方の話の中で「新規事業は世の中の誰が否定しても自分だけは信じ続けなきゃいけない」っていうことを話されてて。
「自分たちが100%信じられるものじゃないものを他の人を巻き込んでやるっていうことは周りを不幸にすることだから」っておっしゃってたんですよ。
なるほどと思って。100%信じてない物って100%の力を使うことが出来なくて、そのものが持つ価値を100%出し切ることが出来ないなって思いました。


いやーーーーーーかっこいい!!


またその話の続きで、「具体的に落とすってことは、相手にイメージさせることができるもののこと」って言う話をされてて。
「何か言ってんなって思わせるようなものは違う」っていう視点は私にはなくてなるほどという感じでした。



またまた話は変わりますが、ずっと取締役が怖い怖いって書いてるんですけど、そういう役回りだと思うんです。
周りの役員の方が逆にその部分をサポートしてくれたり助けてくれたり(って言うとなんか取締役に対して失礼なのかもしれないですけど)他の役員の方は譲歩してくれると言うか、助けてくれると言うか。


なんかこうやっぱり全員が取締役みたいな感じじゃダメで、でもその一方でそういう取締役みたいな人がいるからこそすごく身が引き締まる思いがしたっていう感じですね
人間関係はバランスで、全員が一律に優しくいることが正しい訳じゃないなと。
厳しい人もいれば優しい人もいて両方必要なんだなって。


取締役みたいな人だけじゃもう学生のメンタルはバキバキで、でもじゃあ寄り添ってもらってばっかりが良いかと言うと別にそうでもなくて。


取締役みたいな人がいるからこそ身が引き締まって、やってやろう!!ってなるし。
絶対にこの人を納得させてやろうってこう自分の中でめちゃくちゃ思うんです毎回。


今回もやってやろうって思いました!!!!!!
続きはまた別でまとめます力尽きました✌✌

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