リハビリ病院のご飯とリハビリ2024.03.07(70日目)【入院生活の良いところ】
朝ご飯
今朝は病棟中、納豆の香りでいっぱいだと思う(笑)
当たり前のように自分で納豆を混ぜ混ぜしてお醤油たらして、映えを意識して秋刀魚をのせて整えました。
当たり前の事が、当たり前に出来る嬉しさよ。
納豆パックが開けられ無いとか、お醤油パックの口が開けられないとか、そう言えば納豆パックを持ち上げられなかったし、押さえられないから混ぜ混ぜも出来なかったよね私。
あの頃が夢の中の出来事のようです。
お昼ご飯
入院生活の良いところは病院に住んでいるところ。
入院だから当たり前なのだけど(笑)
今日はリハビリの他に、昨日から気になってる足の甲の脇に出来た湿疹を診て貰って、継続して通い切れないでいた歯科の診療をして貰いました。
他にも…入院中ならではの良いところは、
折り紙を折り過ぎて肩がパンパンになった翌日は、理学療法士さんや作業療法士さんが、肩も手もよーく揉んでくれます。
パンパンにならない程度に自制すべき所ではありますが、この様に困ったら即対応して頂ける。
困った事があったり、些細な事でも解決して貰える人に相談するのは大切な事。
案外、患者同士の愚痴でなぁなぁにしてしまったり、逆に上手く相談出来ず言い過ぎてしまって看護師さんに煙たがられたり、そんな方もちょくちょく見受けられるような。
病院に居るからこその良いところを享受して快適に過せると、リハビリの効果も上がるような気がするなぁ
お夕飯
井戸端会のオジサマに、いつも熱心に折っているからと折り紙を頂きました。
わざわざご家族に持って来て頂いたのでしょう、めっちゃ嬉しい。感謝、感謝です。
だからと言う訳では無いのですが、井戸端会の男子5名にも折り紙万華鏡をプレゼントしました。
井戸端会リーダーは折り紙万華鏡を受け取ると、何故か手首にはめちゃってご満悦。私は渡したばかりで壊れちゃわないかとヒヤヒヤ。なんだかその様子が可笑しくて、可笑しくて笑いが止まらず(笑)
同じ様に笑いのツボが浅すぎるメンズもクククク。。。。。。と
「笑いのツボが浅くなるのも病気のせいらしいですよ。」と伝えると、「それはイケナイね。」と笑いを堪えるんだけどその様子がまた可笑しい。
2人クククク、クククク、それを見るみんなも笑い転げる夜でした。
サムネの写真
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