教育✕私が思う教育の本質
こんにちは、こんばんは!
今回は、「私が思う教育の本質」についてです。教育者は、子供に何を教えることで自らの人生を考えていくのかを教えなくてはならないと思っています。教育者が与えるのは答えではなく、考えるためのヒントだったり、ステップアップの課題だと考えています。子供たちの思考力を意識させるためにもどのように与えていくのかを考えていきます。
★ポイント
①リアルを伝える
②時間がかかっても考えさせる
③子供と共に教育者も成長
の3つから考えていきます!
①リアルを伝える
子供だからと無下に扱うのではなく、残酷さや現実を伝え考えさせることも良いのではと考えています。もちろん言葉を選びながらですが、もう少し大人になってからではなく、今問題が起きているなら今考えさせるべきだと思っています。
②時間がかかっても考えさせる
痺れを切らし、答えを言ってはいけません。様々な例え話も含めて、イメージしやすい状況を作り自己解決できるようにお手伝いしましょう。悩む時間こそ成長のチャンスです。
③子供と共に教育者も成長
子供だけでなく、教育者も常に成長マインドを持っていなければなりません。成長マインドがなければ、教育者の能力が廃れていってしまいます。時代の変化に乗れるように教育者も変化し続ける必要があります。子供たちからも多くを学ぶことがあります。教えるではなく、互いに学び合うことがより子供たちに寄り添えると考えています。
★まとめ
教育者は、子供たちの人生と向き合う気持ちが必要だと思っています。教えられる時間は短いです。今しか使えない答えでは意味がありません。たくさんの教えから自ら学び、考えていく人格を育てることこそが本質だと考えています。そこからそれぞれが、自分なりの答えを考えられる人生になれば良いなと思います。他人に左右され、道を作ってもらうのではなく、自分の意志がある道に進んで欲しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?