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教育✕夢を持つべきか

こんにちは、こんばんは!

 今回は、子供たちは「夢を持つべきか」についてです。子供は夢を持ったほうが良いと考えがあります。しかし夢は持たなくても良いのではという考えもあります。子供たちにとって夢を持つべきかを考えていきます。

★ポイント
①選択肢の幅
②年齢で変化
③持つべきものは情熱

の3つから考えていきます。

①選択肢の幅
 子供たちの人生の経験値は低いです。知らないことがかなり多いです。選択肢が狭い中で夢を選んでもあまり意味がないと考えています。本当に目指しているのも定かではないですし、思いついたのをその場しのぎで書いている場合もあります。なので、選択肢の幅を広げるために様々な経験を子供のうちはすべきだと思っています。

②年齢で変化
 スポーツなど貫いて叶える人はほんの一握りです。その時の年代で変わります。夢は変化しても多くても良いのです。でかく一つという考え方が柔軟な思考力をなくしてしまっているので、夢という言葉の捉え方を考える必要があります。

③持つべきものは情熱と好奇心
 たくさんの経験の中で、興味が湧くもの、湧かないものに分かれます。興味が湧いたものを熱中して、没頭して取り組むことが大切です。途中で飽きても良いのです。まずはやってみることから始めていきます。経験値を積み重ねることが未来へ繋がっていきます。

★まとめ
 子供のうちに必要なものは、「経験値」です。夢よりも情熱を持つことで、取り組む姿勢ができます。子供のうちの夢は、多くがふわふわしていてあまり意味を成していません。熱中して取り組めば、自ら学び、疑問を持ち、思考力に繋がります。戸惑っているところをサポートしながら、子供たちのやりたい!を増やしていきたいです。

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