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教育✕気遣い

こんにちは、こんばんは!

 今回は、「気遣い」についてです。自分さえ良ければという考えでは仲間はできません。感謝や謝罪、行動にて相手のことを考えることによって、相手が自分に対する行動が変わります。どのように「気遣い」について考え、子供たちに伝えるのか投稿していきます。

★ポイント

①謝罪
②行動
③良い人間関係

の3つから考えていきます!

①謝罪
 相手に不快な想いをさせてしまったら、その可能性があったら声をかけましょう。「ごめん、大丈夫?」の声かけ一つで信頼関係は良くなります。「大丈夫?」の声かけだけでも充分、心と心がかよう通り道を作り上げることに繋がります。

②行動
 喜ぶときは共に喜び、悲しいときは声をかけ、良いフォローができると素敵です。周りに気配りできる人は良い目立ち方をします。その立ち振る舞いは、大人になっても重宝されるので、相手を想う行動が大切です。

③良い人間関係
 人に気配りできる人の周りには、自然と人が集まります。良い事の積み重ねが後からついてきます。子供たちには良い目立ち方をして欲しいと思います。

★まとめ
 良い事をするのはいいことですが、相手の感謝の見返りを求めてはいけません。相手のために想って自分で考えた行動なので、あくまで自己満足なのです。場合によってはありがた迷惑の可能性もあります。良い事は、見返りを求めないプレゼントなのです。良い事の積み重ね、習慣は見ている人がいます。そして、感じている人もいます。自分が気持ちが良い、気分が良い状態でいるためには、相手をその状態にすることです。相手を考える環境作りが大切です。

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