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教育✕セルフイメージ

こんにちは、こんばんは!

 今回は、「セルフイメージ」についてです。セルフイメージが低いとネガティブ思考に陥りがちになってしまいます。子供たちが「セルフイメージ」を高く持つためにどのようにしていくのかを考えていきます。

★ポイント
①誰の影響
②セルフイメージを高くするために
③自分は自分

の3つから考えていきます。

①誰の影響
 一番の影響は親です。あとは友達や先生たちになります。頑張ったとき、失敗したときに他の人と比較するように評価をしてしまえば、子供たちは評価のために頑張ってしまいます。評価が下がれば自分は駄目だと「セルフイメージ」が下がります。どのようにしたら「セルフイメージ」は高くなるのかを考えなくてはなりません。

②セルフイメージを高くするために
 失敗してはいけない、失敗してしまう自分は駄目だという考え方をなくす必要があります。必要なのは次どのように対策するかです。落ち込んでも成長はありません。次に上手くいくように考える糧となるだけなのです。比べるものは前の自分なのです。その考え方を持つ環境を作ります。

③自分は自分
 この世に自分よりも凄い人はたくさんいます。考えると、きりがありません。そもそも比べても、何の損得もないですし、意味がありません。比べるのは昨日までの自分よりも一歩でも前に進むことです。その積み重ねが良い未来に繋がります。

★まとめ
 「セルフイメージ」が低いと、行動力低下や自己否定などに繋がります。高い方が様々な挑戦をし、豊かな心を持ち、気ままな生き方を選択できます。高く維持するためにも、日頃から影響を与えている人間が言葉を考えて使う必要があります。「セルフイメージ」が上がるような声かけが増えて欲しいと思っています。

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